VOL. 5
3つの日本一がある、川の博物館へ。じつはパナマ運河との関係もある荒川がすごい
2024.5.20
アーティストたちとお届けする連載
知ることは、幸せか? 知らなきゃよかったことばっかりじゃん? でも、知らずにいられる?
俺は知りたい。知って余計に混乱しそうなことでも知りたい。知ったところでまったく意味なくても知りたい。傷つくとしても知りたい。宇宙のすべてを出来れば知りたい。興味がある。面白がりたい。
知ろう! 人に聞こう! 博物館へ行こう! そういう連載です。
※連載ビジュアル撮影:玉村敬太
ダンスミュージックやクラブシーン、パーティーカルチャーについてのトピックやニュースなどをフォローしながら東京のシーンの再生もしくは若い世代による新しいパーティーの現場の誕生を追いかけていく連載。音楽は誰にも止められないし楽しみ方は自由。音楽ファンがまた、パーティーの楽しみを取り戻すことを祈りながら。
「何かを始めるよりも、終わらせるよりも、続けることが一番難しい」。20代後半で理化学研究所の研究員を辞め、音楽活動を本格的にスタートさせたTAMIWのボーカルtamiは、お寺の一角でスタジオを経営し、自身の会社でメンバーと働きながらバンド活動を続けるというユニークな経歴の持ち主。バンドサウンドの可能性を拡張し、圧巻の歌とサウンドで音楽好きを唸らせる彼女が、音楽と仕事を両立させながら音楽活動を続けるミュージシャンと語り合う。音楽についてはもちろん、日々の暮らし、お金、家族、メンバーのことーー自分はどうありたいのか考えることが、未来へ繋がっていく。
シンガーソングライター「みらん」と作家「小原晩」による交換日記がスタート。始まりは2023年2月中旬。季節はだんだん春めいてきたけれど、みらんには「なんとしてでも乗り越えたい冬」が、そして小原には「未だ乗り越えられていないもの……」があるのだった。
編集部がオススメする音楽を随時更新中🆕
時代の機微に反応し、新しい選択肢を提示してくれるアーティストを紹介するプレイリスト「NiEW Best Music」。
有名無名やジャンル、国境を問わず、NiEW編集部がオススメする音楽を随時更新しています。