VOL. 3
香田悠真と加藤修平 とめどないおしゃべりの中で発光する、二人の美意識と哲学
2025.1.31
アーティストたちとお届けする連載
NOT WONK / SADFRANKの加藤修平による連載「Stronger Than Pride」。自分のプライドやこだわり、意志を表現することに心血を注いできた加藤がこの連載で着目するのは、これまで意識的に表現してきた自己とは違う「自分自身」。加藤本人や、加藤が大切にしている物事を第三者の目で見たり語ってもらった先に、どんな加藤修平が滲み出てくるのか。SADEは愛と解いたこのお題、果たして加藤は何を見つけるのだろう。
甫木元空と菊池剛からなるバンドBialystocks(ビアリストックス)の3rdアルバム『Songs for the Cryptids』のリリースに際した短期連載。Bialystocksの音楽に心を盗まれた人たちに、本人に向けた手紙を綴ってもらった。封筒に入れる前の、便箋一枚をこっそりと。
『アメリカン・グラフィティ』『さらば青春の光』『パルプ・フィクション』『トレインスポッティング』『リコリス・ピザ』、そして数々のMCU作品。ポップミュージックは数多くの名作映画を彩り、作品に欠かせないものとして、ときに映画を「つくってきた」ともいえる。音楽を直接の題材にした映画にとどまらず、ポップミュージックによって「つくられた」映画は、ヒューマンドラマから青春映画、サスペンス、アクション、SF、ときにはホラーまで多岐にわたる。
音楽ディレクター / 評論家の柴崎祐二が、時々の注目映画に流れるポップミュージックを紹介しながら、それらの音楽がいかなる働きとともに映画へ身を捧げているのかを読み解く。
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時代の機微に反応し、新しい選択肢を提示してくれるアーティストを紹介するプレイリスト「NiEW Best Music」。
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