展覧会『心の声をきく わたしを生きる術(すべ)』が6月27日(土)から8月30日(日)まで、東京都渋谷公園通りギャラリーで開催される。
同展は、自分をいたわり、気にかける「セルフケア」や「ご自愛」への関心の高まりを背景に、「心の声をきく」ことに焦点をあてた展覧会。自然との関わりや日常のなかで紡がれる表現、自分自身の心地よさをもとに制作を行う、アール・ブリュットと現代美術の作家4名を紹介する 。
出展作家は、稲田萌子、植本一子、志村信裕、吉田雅美。会場では、描く動作を楽しむことから生まれるドローイングや、日常の風景を映し出す映像インスタレーションのほか、日々の小さな変化が現れる日記、エッセイや写真を通して自身と向き合う過程を綴った作品など、鑑賞していて心地よさが感じられたり、日常を省みるきっかけをくれる作品が展示される。
展示空間は、丸みを帯びた什器やカーテンで仕切られており、各展示室にはベンチも設置され、やわらかな雰囲気の中でゆっくりと過ごせる環境が整えられている。
7月12日(日)には手話通訳付きのアーティストトークが行われるほか、会期中には誰もが自由な関わり方で参加できる交流プログラム『いっしょにアトリエ「ちぐはぐの壁 あの線、この線、だれの線?」』が同時開催される。
展覧会『心の声をきく わたしを生きる術(すべ)』

会期:2026年6月27日(土)-8月30日(日)
開館時間:11:00-19:00
※夜間特別開館:8月の金曜日 (7,14,21,28日)は21時まで開館
休館日:月曜日 (7/20は開館)、7/21
会場:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1.2 (東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館1F)
入場料:無料
出展作家:稲田萌子、植本一子、志村信裕、吉田雅美(五十音順)
主催:東京都渋谷公園通りギャラリー(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)