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胸にロックを秘めて生きる人へのメッセージ
―最後に僕から質問なのですが、ズーカラデルには『リブ・フォーエバー』というタイトルのミニアルバムがあり、水平線は“ロールオーヴァー”の歌詞で明らかに“Don’t Look Back In Anger”にオマージュを捧げている部分があり、そう考えると明らかに2組ともOasisが大好きなんだなと思うのですが。
吉田・安東・田嶋:(笑)。
―ロックに感銘を受けて、ロックに感動して、その思いを抱えながら生きていくって、どういうことなんですか?……という結構めちゃくちゃな質問なんですが、どうでしょうか。バンドマンではなくとも、胸にロックから受けた感動を秘めて社会を生きている人は、かなりいると思うんですよね。
田嶋:僕がロックをかっこいいと思ったきっかけはQueenやったんですけど、奇天烈な風貌で、変なステップで、めちゃくちゃロックを歌うフレディ・マーキュリーを見て決して外見とかで測れない、得体の知れないカッコよさを感じたんです。で、「こういうこと自分もやってみたいな」と思った。
そのときのなにか変わる気がするエネルギーというか、「なにがカッコいいのかわからへんけど、かっこいいし、前向きにしてくれる」っていうものが、今思うとロックなんだと思うんです。でもこれって、狙ってやるものでもないと思うんですよね。“ロールオーヴァー”の歌詞も、遊び心もありつつ素直に思っていることを書いてみた、っていう感じなので。
―素直っていうのが、大事なのかもしれないですね。
田嶋:うん、そうですね。
吉田:ロックって、分解してみると大したもんじゃないというか。大したことは言っていないし、そんなに難しいこともしていないんだけど、でも、その中にある可愛げとか、演者の一つひとつの視点とか、聴く人の「これって自分のことかも」っていう気持ちとか、そういう些細で、いろんな関係ないものの総体が、俺たちのロックンロールを形作っているんだと思うんですよね。俺たちの上世代くらいには「ロックンロールとはこうだ」って言いたがるおじさんが多くて、ああいうのは「よせよ」って思っちゃうけど(笑)。
吉田:でももしロックンロールが好きなら、「俺たちもロックンロールなんだ」って思いながら生きてみればいいんじゃないでしょうか。
安東・田嶋:(笑)。

水平線企画『潮の⽬-や-』

日時:2026年9月29日(火) ライブハウス磔磔
OPEN 18:00/START 18:30
ゲスト:ズーカラデル
▼チケット情報
一般 ¥4,000(税込)
※ご入場時別途ドリンク代要
※終演21:00予定
チケット一般発売
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ぴあ
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ローチケ
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