穂高による一人芝居『Bedroom』が10月2日(金)から10月4日(日)まで、神奈川・藤沢のフジサワ名店ビル屋上 ルーフトップシアターで上演される。
同作は、日本大学芸術学部演劇学科の個人卒業制作として上演された『Bedroom』の構成を一部変更したリクリエーション版。俳優・穂高自身の不登校体験をモチーフに創作されており、学校へ行けず「世界は自分を見ていない」という「非接続感」を覚えた原体験から、野外という開かれた空間での上演を通して「ベッドルームと世界の接続」を試みる作品となっている。

劇作は磯部美波(P.S.Goodrag)、藤田澪(ひなたごっこ)、山内琉大(ピトゥール)が担当。穂高へのヒアリングを経て執筆された3本の戯曲を、上村陽太郎(よた)が構成・演出する。
穂高(企画 / 主宰) コメント
街、空、海にひらかれたフジサワ名店ビルの屋上で『Bedroom』を上演できることが、まず何よりも喜びです。
当時の私は、朝うまく起きられず、学校にちゃんと行けていませんでした。きっと誰にでも、閉じこもっている瞬間はあって、この『Bedroom』はそれらすべてのための上演になってほしい。そんな願いを込めて創作しています。一度卒業制作として上演している本作ですが、この場所でしか見れないものをぜひ観ていただきたいです。
上村陽太郎(構成 / 演出) コメント
穂⾼は、いつも闘っている。
比喩ではなく、本当に闘っている。
閉じこもった部屋から、一歩外に出る為の『Bedroom』初演を経て尚、彼女の中のエネルギーが絶える事は無かったらしい。
再演の場に穂⾼が選んだのはフジサワ名店ビルの、しかもその屋上、彼女はそこで何を見せてくれるのか。つまづいたり、うまく行かなかったり、それでも前を向こうとする、そんな日々に生きる人にこそ見てほしい。
これは過去を弔い明日に歩みを進めるための、新たな『Bedroom』。

穂高一人芝居『Bedroom』

会場:神奈川県 フジサワ名店ビル屋上 ルーフトップシアター
上演スケジュール:
2026年10月2日(金)〜10月4日(日)
10月2日(金)18:30
10月3日(土)14:00 / 18:00
10月4日(日)14:00 / 18:00
チケット: 一般 3,000円 学生 2,000円
クレジット:
企画・出演:穂高
構成・演出:上村陽太郎(よた)
劇作:磯部美波(P.S.Goodrag)、藤田澪(ひなたごっこ)、山内琉大(ピトゥール)
舞台美術:河田奏太(時々)
照明:菊地柚花
音響:山元汰央
舞台監督:小池穂果
制作協力:望月ヒカル(サテライト教室)
宣伝美術:穂高
主催・企画:穂高
協力:Landscape THEATRE / フジサワ名店ビル