『星野源論』(新潮新書)の刊行を記念したトークイベントが、6月29日(月)、下北沢の本屋B&Bで「開講」された。
会場参加のチケットは発売即完売となり、オンライン配信でも700人が見守ったイベントの模様を、抜粋してお届けする。
INDEX
戸部田誠×つやちゃん×小田部仁による「3時限授業」
『星野源論』は、二人の著者による二部構成を取っている。前半は、『タモリ学』などの著書で知られるテレビウォッチャー / ライターの戸部田誠(てれびのスキマ)による、芸能史から考える星野源論。後半は、『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』などの著作がある文筆家・つやちゃんが、音楽批評の観点から星野源について論じている。
同書の発売直後から、「『星野源論』という講義があれば受けてみたい」という声が多数寄せられたといい、この日のイベントはそのリクエストに沿うようにして「3時限授業」の形で進行した。1時限目は戸部田、2時限目はつやちゃんがそれぞれ「講義」を行い、最後の3時限目は「私の星野源論」と題して、参加者からの質問やコメントに登壇者が応える時間だ。進行は本書の編集を手がけた小田部仁が務めた。
