J-WAVE（81.3FM）がプロデュースする都市型カルチャーフェス『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2025 WINTER -Best Music & Market-』が、2025年12月5日（金）から12月7日（日）の3日間、東京・代々木公園イベント広場にて入場無料で開催される。
同フェスは、「音楽」「ワイン」「マーケット」という核となるテーマに加え、「生誕90周年記念 赤塚不二夫祭」との大規模コラボレーションを実現する。
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代々木公園で充実のフリーライブ。注目アーティスト、トップDJが集結
代々木公園内特設ステージでは、「Heartful de Wonderful」をテーマにした入場無料のフリーライブが開催される。12月6日（土）には、烏兎-uto-、Gaku、三浦透子、Sincere、望月ヒナタが出演。12月7日（日）は、さらさ、KeNN、とた、由薫、荒谷翔大 (solo set)が出演する。J-WAVEがレコメンドする注目のアーティスト計10組が出演が決定している。
初日である12月5日（金）には、UKソウル・シンガーのサム・ヘンショウをゲストに迎え、平日ワイド番組『STEP ONE』の公開収録が会場内特設ステージにて行われる。収録は17:30から18:00まで、ナビゲーターのノイハウス萌菜が、彼のニューアルバム『It Could Be Worse』について語る。観覧は無料。
また、公開収録参加者の中から抽選で5名が、同日夜に開催されるサム・ヘンショウのリスニングパーティ終演後のミート＆グリートに招待される。
そして、会場を盛り上げるDJブースには、J-WAVEの番組プロデュースのもと、トップDJが多数出演する。『TOKYO M.A.A.D SPIN “Z”』からは、Naz Chris、DJ YUKIJIRUSHI、DJ KAORIが登場する。他にも、社長（SOIL&“PIMP”SESSIONS）、SAKURA、DJ TAROら、人気番組のナビゲーターもDJとして参加する。
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ワインとフードで良質な音楽を楽しむひととき
今年のテーマであるワインに焦点を当てた企画「813 wine club.」では、都内の人気レストラン、バー5店舗が集い、ワインとフードを提供する。
WONKのボーカル長塚健斗氏らが手掛ける「winestand TEO」は、自身がプロデュースする「西多摩餃子」とワインを提供。「ØC tokyo」は、無農薬小麦とグラスフェッドバターのみで仕上げるシンプルなクレープとワインを用意する。「流しのビリヤニ」は、オーナーが幼少期に美味しさに取り憑かれたスパイスの炊き込みご飯「ビリヤニ」を流しのスタイルで提供する。
広島・袋町の立ち飲みスタンド「LEMON STAND」は、ナチュラルワイン、サワー缶「KAN」、牡蠣を使った温かいクラムチャウダーなど、広島らしい味わいを提供する。「Orby Restaurant」は、イギリス発の「The Conran Shop.」が手掛けるレストランで、モダンフレンチにブリティッシュのエレメントが加わったスタイルと多彩なナチュラルワインを揃える。
DJ TARO厳選の肉料理店が集まる「Nice To Meat U」も登場し、ブラジル料理の「バルバッコア」、ステーキ専門店「ビフテキダイナマイト」、人気焼肉店「KINTAN」、和牛ハンバーガーの「SHOGUN BURGER」など豪華5店舗が出店する。
