吉祥寺シアターが、地方を拠点に活動する劇団を招くショーケース公演『ラブ・演劇博 ―こちらの演劇、とおくのまちから。―』を、10月23日(金)から25日(日)まで開催する。
同公演は、各地域と連携し、「とおくのまち」で育まれてきた演劇を東京へ届け、日本の小劇場演劇シーンのさらなる活性化を目指して企画されたもの。
今回は、宮城のMICHInoX、兵庫のコトリ会議、岩手の冷蔵庫ポルカの3団体が出演する。MICHInoXは、2011年4月、東日本大震災直後に「仙台、東北、そして日本を笑顔にしたい」という想いのもと結成されたパフォーマンスユニットで、2014年に劇団化された。コトリ会議は、2007年に結成され、一生懸命になりすぎて変なことになってしまった人々の生活を、部屋のすみや銀河に浮かぶ惑星などを舞台に描いている。冷蔵庫ポルカは、平均年齢19歳のメンバーで構成されており、「どうしようもないあなたのための人間賛歌」を掲げて作品創作に取り組んでいる。
3県をモチーフにしたメインビジュアルは、イラストを日登海、ロゴとデザインを美山有が担当。ポップでレトロな雰囲気の中に、ショーケース公演ならではの祝祭感とにぎわいを表現している。
また公演に際しては、遠方割や障がい者割引などの料金設定に加え、より多くの人が安心して観劇できるよう、台本の事前貸出や視覚障がいのある方を対象とした事前解説など、各種鑑賞サポートを実施する。


『ラブ・演劇博ーこちらの演劇、とおくのまちから。ー』

10月23日(金) 19:00
10月24日(土) 13:00♡/17:00☆
10月25日(日) 13:00♡
☆=出演団体によるアフタートーク
♡=託児サービスあり(無料・要予約)。ご希望の方はチケットをご購入のうえ、公演の1週間前までに吉祥寺シアターまでお申し込みください。
※受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。
※各団体の上演時間は約30分、間に約10分の転換時間がございます。全体の上演時間は約2時間を予定しております。
※上演順は決まり次第お知らせいたします。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
【上演演目】
MICHInoX(宮城)
『劇場版 宇宙蟹工船カルキノス FINAL MISSION
〜愛の底引き網を止めないで〜』
作・演出:本田椋
出演:武者匠、武長慧介、原西忠佑、本田椋、三澤一弥
コトリ会議(兵庫)
『スーパードヴァ』
作・演出:山本正典
出演:花屋敷鴨、三ヶ日晩、まえかつと、川端真奈、大石丈太郎
冷蔵庫ポルカ(岩手)
『どこにでもいきてどこにでもいる』
作・演出:荒川颯音
出演:荒川颯音、片山航輔、小水内ゆりあ、山本更紗、杉浦茉美(声の出演)
【舞台監督】中西隆雄、小川陽子 【照明】黒太剛亮 【音響統括】佐藤こうじ 【音響】日本有香 【音響操作】たなかさき【フライヤーイラスト】日登海 【フライヤーデザイン】美山有 【記録写真】金子愛帆 【記録映像】世田谷センスマンズ
▶会場:吉祥寺シアター
東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-33-22(JR 中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅北口より徒歩 5 分)
▶料金(全席指定)
一般:3,800円
アルテ友の会:3,000円
武蔵野市民:3,000円(武蔵野市在勤・在学も含む)
29歳以下:3,000円(枚数限定)
学生:2,000円(枚数限定)
高校生以下:1,000円(枚数限定)
遠方割:2,000円(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県以外に在住の方)
障がい者割*:2,000円(介助者1名まで無料)
*ご希望の方は電話またはメールで吉祥寺シアターまでお問い合わせください。
*鑑賞サポートの取り組みについては特設サイトをご確認ください。
※各種割引チケットをご購入の方は、当日受付にて証明書をご提示ください。
[主催・企画製作] 吉祥寺シアター(公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団)
[協力] せんだい演劇工房 10-BOX(公益財団法人仙台市市民文化事業団)、新開地アートひろば(公益財団法人神戸市民文化振興財団)、いわてアートサポートセンター風のスタジオ、盛岡劇場(公益財団法人盛岡市文化振興事業団)、黒猿、Sugar Sound