文化庁による令和9年度(2027年度)『日本文化発信・普及事業』の募集が開始された。
同事業は、日本において十分な実績を持つ文化人、芸術家、研究者などが、海外で日本文化の発信および普及活動を行う際の渡航費、滞在費、活動費を支援するもの。日本文化の戦略的なグローバル展開や理解促進を通して、文化と経済の好循環を実現することを目指す。さらに、国内での文化芸術の水準向上および発展を担う人材を養成することも目的としている。
支援対象となるのは、美術、音楽、舞踊、演劇、映画、メディア芸術(メディアアート、ゲーム、アニメーション、マンガ等)、伝統芸能、民俗芸能、書道、茶道、華道、食文化等など、文化庁が所管する文化芸術分野の活動計画。公演や上映、作品展示などの「実演・展示」、ワークショップや講義などの「指導・教育」、現地の文化人などとの「共創・交流」、海外メディアやSNSを活用した「戦略的発信」が対象となる。派遣期間は20日間から80日間。活動開始は2027年5月1日(土)から2028年2月29日(火)までのあいだとされている。
応募期限は2026年11月24日(火)23時59分まで。応募書類は、原則オンラインでのデータ提出が必要となっている。同事業の公式サイトにて、募集案内や応募様式、審査要領、応募に関する制限事項などを確認可能だ。
なお、同事業を通して得られた知見については、日本国内で広く共有され、文化人らの日本文化発信および普及活動の充実に資するという。
【募集案内】令和9年度 #日本文化発信・普及事業 我が国において十分な実績を有する文化人、芸術家、研究者等が海外で日本文化の発信及び普及活動を行う際の渡航費、滞在費及び活動費を支援します。 【締切】令和8年11月24日(火)必着 【申込詳細】https://t.co/Lu4Bp7BuqE #文化庁 #文化芸術 https://t.co/HuCRsohjV6
— 文化庁 (@prmag_bunka) October 1, 2026
令和9年度『日本文化発信・普及事業』
■ 支援対象となる活動
実演・展示: 公演、上映、作品展示など
指導・教育: 実技指導、ワークショップ、講演、講義
共創・交流: 現地の文化人等との共同制作、ビジネス展開、情報交換、ネットワーク構築
戦略的発信: 海外メディア・SNS等を活用した効果的なプロモーション
■ 応募に関する制限事項(重複応募・受給の禁止)
本事業への応募にあたっては、以下の制限事項にご注意ください。
1. 他の研修制度との重複制限
以下の対象者は、本事業に応募することはできません。
令和8年度「日本文化発信・普及事業」採用者
令和9年度「新進芸術家研修制度(長期・特別)」への応募者
文化庁 文化交流使及び東アジア文化文化交流使の派遣実績がある方
※令和8年度以前の新進芸術家海外研修制度(長期研修、特別研修、短期研修(令和4年度まで))による研修実績があっても本事業への応募は可能です。
2. 公的支援の重複受給禁止
国の機関、独立行政法人、公益財団法人等から、同様の費用(渡航費、滞在費、活動費、支度料)を重複して受給することはできません。
■ 派遣期間・日程
派遣期間: 20日間 ~ 80日間
活動開始: 令和9(2027)年5月1日 ~ 令和10(2028)年2月29日の間
■ 提出期限
令和8年(2026年)11月24日(火) 23時59分必着(日本時間)
※応募書類は、原則オンラインによるデータ提出とします。
※データ提出は、オンラインの提出先フォームへ、応募データ一式をアップロードにて提出してください。
※募集案内、応募データなどの詳細は公式サイトにて確認可能。