2027年度前期に放送予定のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』が、9月2日(水)に物語の舞台となる長野県・諏訪地域でクランクインを迎えた。
バカリズムが脚本を手がける同作は、長野県警佐和署生活安全課で働く警察官の主人公・小松美咲の日常を描く物語。森田望智が美咲を演じる。
長野県内では、警察署メンバーとの撮影のほか、姉や幼なじみと過ごすシーンなどが撮影される予定。森田はクランクイン初日から撮影を始めた。9月14日に諏訪湖畔で行われた取材会にも参加し、「ドラマの中と同じ環境でお芝居ができることをとてもぜいたくに感じています」とコメント。バカリズムの脚本については、「ちょっと恥ずかしくなるぐらい笑っちゃう時があります」と語っている。
さらに、森田からのコメントと場面写真が公開された。

主人公・小松美咲 役:森田望智 コメント
ドラマの中と同じ環境でお芝居ができることをとてもぜいたくに感じています。長野・信州の皆さんにも温かく迎えていただき、美咲として自然にその場所に立てている感覚があります。諏訪でクランクインできたことで、これからスタジオに行くのも安心です。
バカリズムさんの台本は、セリフが本当に言いやすくて、普段私たちが口語としてしゃべっている言葉がずらっと並んでいるので、リアルに今そこでその会話が起きているようでワクワクしています。くすっと笑ってしまうというか、時には大笑いしてしまったり、ちょっと恥ずかしくなるぐらい笑っちゃう時があります。一つの役を長く演じられるのは“朝ドラ”ならではで、これから日常の積み重ねをしていけることが、すごく素敵だなと思っています。
2027年度前期 連続テレビ小説『巡るスワン』
【放送予定】 2027年春 ※NHK ONE で同時・見逃し配信予定
【 作 】 バカリズム
【スタッフ】 制作統括:桑野智宏
プロデューサー:舩田遼介
演出:吉田照幸 松木健祐 尾崎達哉 ほか
■物語
長野県佐和市で生まれ育った主人公・小松美咲は、警察学校を卒業後、交番などで経験を積み、現在は故郷の長野県警佐和署生活安全課で警察官として働いている。生活安全課の使命は、事件を未然に防ぐこと。取り扱うのは、悪徳商法、不法投棄、行方不明者、少年非行、DVやストーカー、風俗営業の許認可、防犯啓発活動など多岐にわたる。新聞もテレビも取り上げない地味な仕事に時折物足りなさを感じつつも、佐和署生活安全課の個性的な上司や先輩、後輩たちと真面目に業務に取り組んでいる。
休日になると、高校の同級生とカフェや旅行に行ったり、たまに遊びにくる姉と自宅でゴロゴロしたりと、のんびりとした時間を過ごしている。しかし、友人の車の助手席に座っていると、パトカーでの癖が出てしまいつい安全確認をしたり、バックの誘導をしそうになったりすることもある。
そんな日々を過ごしながら、美咲は今日も職務に励む。「今日もなんにも起きませんように。」
※佐和市は、長野県諏訪市など諏訪湖周辺をイメージした架空の町です。
