又吉直樹と秦基博による「朗読×音楽」ツーマンライブ開催決定

又吉直樹（ピース）と秦基博によるツーマンライブ『隣人もまだ起きている』が、3月20日（水・祝）に東京・豊洲PITで開催される。

同ライブは、又吉がホストとなり、同じ1980年生まれの秦を迎える形で実施。又吉による書き下ろし作品の朗読と、秦の弾き語りで構成され、「朗読×音楽」でコラボする一夜となる。

又吉は、芸人としての活動に加え、小説『火花』で芥川賞を受賞するなど作家としても活躍。全国各地で朗読会も行っており、直近では2月25日（日）に東京・下北沢のADRIFTで朗読会『まだ、起きてたよ』を開催予定。すでにチケットは完売している。一方、秦は2011年にも大沢たかおの朗読劇『一期一会』とコラボしたライブイベントを行ったことがある。

チケットは、秦のオフィシャルファンクラブ「Home Ground」と、よしもと公式チケットサービス「FANYチケット」で、会員を対象にした先行販売の抽選受付が2月27日（火）まで行われている。