日本の刺青文化に特化した展覧会『Komiyama & sabukaru Present: The Japanese Tattoo』が、7月4日(土)~20日(月・祝)まで東京・神田小川町のKOMIYAMA TOKYO Gにて開催される。
同展は、KOMIYAMA TOKYOと海外向けカルチャーメディア「sabukaru.online」が共催。タトゥーがカルチャーとして定着してきた現代において、和彫の固有の歴史や職人精神、その背景にある儀式性や共同体の姿を改めて紐解く内容となっている。
展示は、日本刺青を世界に広めた最重要人物の1人である彫秀と、和彫の卓越した技術と職人精神、その文化的背景を体現する浅草彫和、そして由緒ある彫長一門の系譜と「粋」を受け継ぐ彫長二代目といった3人を軸に構成。キュレーターの岡崎真奈美が長年わたる日本のサブカルチャーへの取材で築いた信頼関係とアーカイブをもとに、日本刺青文化が多角的に紹介される。また、Ronin GoedeやFederico Radaelliら6名の写真家の作品、貴重な資料、伝統作品が一堂に会す。
7月3日(金)にはオープニングレセプションが開かれ、翌7月4日(土)には彫長二代目によるライブ和彫が披露される。さらに会期中には、彫秀と岡崎によるトークイベントも行われる予定だ。同展の最新情報や詳細は、sabukaru公式Instagramにて確認できる。
世界的に知られながらも未だ十分に理解されているとは言い難い日本の刺青文化。ファッションとしてもタトゥーが親しまれる今、その背景にある重厚な歴史と職人の営みに触れることは、表現の多様性をより深く知るための新たな入り口となるだろう。
『Komiyama & sabukaru Present: The Japanese Tattoo』

会期:2026年7月4日(土)から7月20日(月)
会場:KOMIYAMA TOKYO G
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町 2-30-4 第二龍名館ビル 1F D
gallery@book-komiyama.co.jp
03 6811 7355
Opening Reception
July 3 2026 Friday, 5-8pm
HORICHO Live Tattooing
July 4 Saturday, 3-5pm
キュレーター:岡崎真奈美
写真家:Ronin Goede, Zoetica Ebb, Cory Lum, Ivan Toscanelli, Federico Radaelli, Mariella Kai