CONTRIBUTORS
ともにNiEWをつくる仲間たち

good and son代表。1981年仙台市生まれ。立教大学卒業後、2004年から旅の本屋「BOOK246」に勤務。2006年から2016年まで選書集団BACHに所属。2017年にgood and sonを設立し、オフィスやショップから、レストラン、病院、個人邸まで様々な場のブックディレクションを手掛けるほか、企業やブランド、広告のクリエイティブディレクション、さまざまなメディアの編集、執筆、企画なども行う。2023年、出版レーベル「wordsworth」を立ち上げ、折坂悠太の(歌)詞集『あなたは私と話した事があるだろうか』を企画、出版した。

大石始
地域と風土をテーマとする文筆家・選曲家。 旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。主な著書に『南洋のソングライン』(キルティブックス)、『盆踊りの戦後史』(筑摩書房)、『奥東京人に会いに行く』(晶文社)、『ニッポンのマツリズム』(アルテスパプリッシング)、『ニッポン大音頭時代』(河出書房新社)など。

郡司ペギオ幸夫
1959年生まれ。東北大学理学部卒業。同大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。神戸大学理学部地球惑星科学科教授を経て、現在、早稲田大学基幹理工学部・表現工学専攻教授。著書『生きていることの科学』(講談社現代新書)、『いきものとなまものの哲学』『生命壱号』『生命、微動だにせず』『かつてそのゲームの世界に住んでいたという記憶はどこから来るのか』(以上、青土社)、『群れは意識をもつ』(PHP サイエンス・ワールド新書)、『天然知能』(講談社選書メチエ)、『やってくる』(医学書院)、『TANKURI』(中村恭子との共著、水声社)など多数。

西村満
1989年、熊本県生まれ。良い写真を撮るために日々自分磨きを頑張っています。まず朝晩でプロテインを摂取、野菜ジュースを一日2本摂取、ビタミンC,Bを摂取、肌荒れ対策の漢方薬摂取。そしてお風呂上がりにストレッチ、家では腰に姿勢矯正用ベルトを常に装着し、頭皮マッサージ機常時携帯。歯の矯正も進行中ですが、それに伴い舌の矯正も進めてます。おかげさまで毎日忙しく過ごしております!
https://www.instagram.com/nishimura_mitsuru_photo/
https://mitsurubooks.base.shop/

OGRE YOU ASSHOLE
メロウなサイケデリアで多くのフォロワーを生む現代屈指のライブバンドOGRE YOU ASSHOLE。00年代USインディーとシンクロしたギターサウンドを経て、サイケデリックロック、クラウトロック等の要素を取り入れた「homely」「100年後」「ペーパークラフト」のコンセプチュアルな三部作で評価を決定づけた。『FUJI ROCK FESTIVAL』では、WHITE STAGE(2014年)、RED MARQUEE(2022年)のステージにそれぞれ出演。2024年9月、新作『自然とコンピューター』をリリースした。

Kotetsu Nakazato
1996年、東京都生まれ。編集者・フォトグラファー・ライターと肩書きに捉われず多岐にわたり活動している。あらゆるメディアのコンテンツ制作に携わりながら、ノンバイナリーであることをオープンにし、性的マイノリティ関連のコンテンツ監修なども行う。

町田ノイズ
山口大学人文学部卒業。2012年からライター活動を開始。音楽、映画、話芸を中心に企画・取材・執筆を行い、OKMusic、エムオン・エンタテインメント、CINRA.NET、Billboard JAPANを転々とし、フリーに。並行してクロスオーバーカルチャーイベント『FREAK SMILE』や演芸の企画などを主催。一番好きなバンドはゆらゆら帝国。贔屓は三遊亭萬橘、憧れの大人は玉川太福、最も嫉妬した表現者は坂本頼光。

金子厚武
1979年生まれ。埼玉県熊谷市出身。インディーズのバンド活動、音楽出版社への勤務を経て、現在はフリーランスのライター。音楽を中心に、インタヴューやライティングを手がける。主な執筆媒体は『MUSICA』『ミュージック・マガジン』『bounce』『MARQUEE』『CINRA』『ナタリー』など。『ポストロック・ディスク・ガイド』(シンコーミュージック)監修。

小袋成彬
日本・埼玉県出身、イギリス・ロンドン在住のアーティスト。 株式会社TOKA創業者。

吉松伸太郎
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矢島由佳子
編集者・音楽ライター。大手芸能事務所にてアーティストのマネジメント・新人開発、カルチャーウェブメディア「CINRA.NET」副編集長、TikTok運営(Bytedance株式会社)を経て、独立。マネージャー経験と、ウェブ・紙・映像・音声メディアの編集視点をいかして、アーティスト/クリエイターの本質や個性を深掘って多くの人に伝えるためのライティング、インタビュー、コンテンツ制作、ブランディングを手がける。近年の寄稿媒体はNiEWの他、Rolling Stone Japan、ROCKIN’ON JAPAN、ナタリー、RealSound、Forbesなど。後藤正文(ASIAN KING-FU GENERATION)がホストを務めるPodcast番組『APPLE VINEGAR -Music+TALK-』にレギュラー出演中(毎週水曜配信)。夫婦×料理のSNSアカウント「家族のための男飯🐒もんきち」は総フォロワー数38万超え。3月30日には著書『安食材なのに涙が出るほどおいしいごはん』(KADOKAWA)を出版し、Amazon1位(「料理の基礎」カテゴリー)を獲得。

優河
2011年からシンガーソングライターとして活動を開始。2015年、1stフルアルバム『Tabiji』をリリース。2022年、アルバム『言葉のない夜に』では盟友・魔法バンドのメンバーと共に制作し、全国各地でツアーライブやフェスに出演。優河 with 魔法バンドとして、NHK総合ドラマ『月食の夜は』の主題歌、劇伴を担当し、2023年3月にサウンドトラック『月食の夜は』を配信リリース。2024年9月4日、4thアルバム『Love Deluxe』を発表。テレビCMのナレーションや歌唱、サウンドロゴ、ミュージカルなど、幅広い活動を展開している。藤原さくらと優河でJane Jade(ジェーンジェイド)としても活動中。
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