俳優・川合凜が立ち上げた個人企画「ギギ」の旗揚げ公演『HUG!!!』が、7月2日(木)から5日(日)に東京・早稲田小劇場どらま館で上演される。
「ギギ」は、2023年に行われた凜×天歩企画『キキ』を前身とした企画。川合の「変ないきもの的性質」を探求しながら、様々な媒体で作品を発表していく場として新たに立ち上げられた。
旗揚げ公演となる同作は、「生きる」ことをテーマに60分を駆け抜けるアグレッシブなふたり芝居。川合の相手役として舞台に立つのは、若手舞台俳優として強い存在感を放つ笹川幹太。脚本と演出は、舞台と映像の両分野で躍進する劇団ヅッカのマツモトタクロウが手がけ、音楽およびDJとして、石田想太朗(カラコルムの山々)が参加する。爆音とマイク、ミラーボールを用いた演出を通して、ままならない俳優の身体性に迫るという。



チケットは現在、予約を受付中。一般チケットやU26、高校生以下などの割引に加え、オリジナルグッズ付きの応援チケットや配信チケットも用意されている。
また、同企画の始動と旗揚げ公演に寄せ、川合からのコメントが公開された。
主催:川合凜 コメント
こんにちは。川合凜です。
ギギ、という個人企画を始めます。
凜×天歩企画「キキ」(2023)を前進とし未来へつなぐシリーズです。昨年の初夏、端栞里と高熱Vol.1を見て、私もやりたい!!!と思って企画しました。端栞里に対抗したいです。対抗ってのは勝つ、とか負ける、とかじゃなくて、対抗です。負けてらんない!とは思うけど。対抗がしたいです。
私は面白い俳優を見るのが大好きです。それぞれの強さがあって、たくさんの煌めきを見るたびにワクワクします。
あ、でも、
あ、でも、と思いました。ここには川合凜だっています。それってもっと知られていいんじゃないかしら、!
川合凜はぐにゃぐにゃとした(それは身体性や、オーラの輪郭や、声や、さまざまなところにあらわれる)、変な俳優です。フィクション性の高い作品が多い近年ではあまり好まれないかもしれません。
でも、その独自性は面白く、さらに真っすぐさがあり光を放つこともできます。今作を皮切りに、川合凜のぐにゃぐにゃとした変ないきもの的性質を探求しながら、様々な媒体で川合凜が参加する作品を発表していく予定です。
ギギ1では、「生きる」ことをテーマに60分で駆け抜けるアグレッシブなふたり芝居を上演します。
人はひとりでは生きていけないから。ひとりじゃ寂しいから!ふたりでたたかうことにしました。
逆張り演劇をやるつもりです。死に寄り添うムードが強い中、私は無性に「生きる」ことについて叫びたくなりました。
だって生きてることってめちゃくちゃかっこいいじゃないですか絶対。
でもそれって死を見つめることかもしれません。毎日未来を憂いたくなる世の中です。作品がどうなっていくかは分かりませんが、あなたの希死念慮を否定するつもりはありません。もっと先へ!先へ!先へ!!!
川合凜企画ギギ1『HUG!!!』

【日程】2026年7月2日(木)〜5日(日)
【会場】早稲田小劇場どらま館
住所:〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1-101-3
東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩5分
都営バス「馬場下町」バス停より徒歩2分
都電荒川線「早稲田」駅から徒歩8分
【出演】川合凜 笹川幹太
【脚本・演出】マツモトタクロウ(劇団ヅッカ)
【音楽・DJ】石田想太朗(カラコルムの山々)
【スケジュール】
7月
2日(木) 15:00/19:00
3日(金) 15:00/19:00
4日(土) 13:00/16:00/19:00
5日(日) 13:00/16:00
※受付は開演の30分前より開始。
※開場は開演の20分前。
※上演時間は60分予定。
※記録用カメラが入る回がございます。

【チケット】
《来場》
一般:3500円
U26:3300円
高校生以下:1000円
初日割:3300円
応援チケット*:6000円
*オリジナルグッズ付き
チケット受付:こりっちご予約フォーム
※当日精算・全席自由・受付順入場
《配信》
配信:2500円
BOOTHにて現在予約販売中:https://gigikikaku.booth.pm/items/8372006
【あらすじ】
月面にいきたい。
月面とは、非常にでかくて、深遠な場所。
たくさんの未知に満ち満ちていて、エグい。
月面とは、選ばれた人間しか行くことができない場所。
もし月面に行ったら、めちゃくちゃ自慢できる。
友人、同僚、一族郎党、全ての人間に、すごい、と思ってもらえる。
あと、なんか、普通に、月面ってかっこいい。
川合凜は月面に行きたい。
笹川幹太も月面に行きたい。
【What is gigi?】
凜×天歩企画「キキ」を前身とし未来へつなぐ、俳優 川合凜の個人企画。
今作を皮切りに、川合凜のぐにゃぐにゃとした“変ないきもの的”性質を探求しながら、ジャンル問わず作品を発表していく。
ギギ1では、「生きる」ことをテーマに60分で駆け抜けるアグレッシブなふたり芝居を上演する。
脚本・演出には舞台・映像で躍進するマツモトタクロウ(劇団ヅッカ)、音楽には渋谷 WWWでのワンマンライブを控える石田想太朗(カラコルムの山々)、キャストには若手舞台俳優の中でも飛び抜けた輝きを見せる笹川幹太を迎えた。
爆音とマイク。ミラーボールと音楽。ままならない俳優の身体性。
【スタッフ】
【主催】川合凜
【舞台監督】黒澤多生
【音響】近藤海人(かまどキッチン)
【照明】中村仁(黒猿)
【照明操作】村上桜佳
【映像操作】久佐山れヱと
【アートディレクション】荒川颯音(スーパニカ)
【宣伝写真】橋本美花
【ヘアメイク】真白
【舞台写真】土井実
【制作】渡邉結衣
【演出助手】小西美雨
【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]
【協力】早稲田小劇場どらま館、劇団ヅッカ、カラコルムの山々、クリオネ、かまどキッチン、黒猿、スーパニカ、にもじ、みちばたカナブン
【企画製作】川合凜企画ギギ
