CONTRIBUTORS
ともにNiEWをつくる仲間たち
1983年、埼玉県生まれ。音楽ディレクター、評論家。2006年よりレコード業界にてプロモーションや制作に携わり、多くのアーティストのA&Rを務める。単著に『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「最文脈化」の音楽受容史』(イースト・プレス、2023年)、『ミュージック・ゴーズ・オン~最新音楽生活考』(ミュージック・マガジン、2021年)、編著書に『シティポップとは何か』(河出書房新社、2022年)等がある。
Twitter
renzo masuda
https://www.renzomasuda.com/
井草七海
1991年生まれ、東京都出身、ライター。2016年から音楽関連のコラムやディスクレビューの執筆を始め、翌年、音楽ライター岡村詩野が編集長を務めるメディア「TURN」にエディター/ライターとして参画。現在は編集部からは離れるも引き続きレギュラーライターとして執筆中。その他、主な執筆媒体は「ミュージック・マガジン」「Real Sound」「OTOTOY」など。
小原晩
作家。1996年東京生まれ。2022年3月、初のエッセイ集となる『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』を刊行。
https://obaraban.studio.site/
https://twitter.com/obrban
https://www.instagram.com/obrban/
柳生玄十郎
1976年7月27日生まれ。兵庫県出身。アメコミ侍としてMARVELやDC、DARK HOUSEやIMAGEといった各コミックス社のヒーロー・ヴィラン全般を愛する。2014年よりファン同士で語り合うトークイベント「しゃべんじゃーず」を始め、今でも毎月月末にイベントを開催している。YouTubeにも活動を広げ、アメコミキャラクターの原作解説や、映画の予想や感想、考察などを配信している。猫好き。
YouTube:https://www.youtube.com/@syavengers
X:https://x.com/genjyuro
NordOst / 松島広人
DJ/ライター。編集・ライター業に従事する傍ら、パンデミックを期に一般社会のレールから脱線。以後国内のインディー電子音楽シーンにより一層傾倒していく。寄稿先にAVYSS Magazine、ele-king、ほか多数。2021年よりNordOst名義でDJとしての活動をスタートし、首都圏を中心に数多くの場所にて年100回ペースでジャンルレスなギグを続ける。パーティーシリーズ「第四の道」主催。
丘田ミイ子
1987年生まれ、文筆家。大学では太宰治ゼミを専攻。2011年より『Zipper』『nina’s』『リンネル』などのファッション誌で主に新作の映画や舞台を扱うカルチャーページを担当。第一子出産後の2014年より演劇の取材執筆活動を本格始動。稽古取材やインタビュー、劇評執筆などを行う。寄稿媒体は『演劇最強論-ing』『ローチケ演劇宣言!』『SPICE』『演劇批評誌 紙背』他。2023年よりCoRich舞台芸術まつり!審査員を務める。その他、詩を使った展示『色彩—ichijitsu』(2012)、『こゝろは、家なき子』(2015)、『きみが春をきらいでも』(2020)などを不定期開催。他の掲載作に私小説『茶碗一杯の嘘』(『USO vol.2』収録)、随筆『母と雀』(文芸思潮エッセイ賞優秀賞受賞作)など。
小野寺系
宮城県仙台市出身。東京造形大学卒。2015年より映画評論家として、WEBメディア、雑誌などを中心に数多く寄稿。映画の批評、評論をはじめ、アニメーションやドラマシリーズなどの映像作品、ゲームや漫画も含めた視覚文化に込められている“深い”内容を分かりやすく伝えるために活動している。
https://twitter.com/kmovie
宮本英夫
東京都出身、蠍座A型。1996年よりフリー活動開始。取材対象は音楽メインですがジャンル問わず、「お話をきいて文章にします」をテーマに市井の人々からカルチャー全般まで幅広く展開希望中。大抵は家かライブ会場か美術展か本屋にいます。とはいえ普段聴くのはオールドロックとジャズとアンビエントが多いかもしれません。Xとインスタやってます。音楽メインですがアート、料理、スニーカー、フリマ、文学、Jリーグ、プレミアリーグ、モータースポーツ、自転車、ミッフィー、ムーミン、猫、星空、仏像、ウクレレなどに関わる仕事の依頼がもしいただければ断りません(たぶん)。
ともまつりか
岐阜県出身、東京都在住。写真家、映像作家であり、出版ユニット「(TT) press」のメンバーとしても活動しています。
宮沢香奈
ブランドディレクター、プレスなどを経て、2012年頃から本格的に執筆活動をスタート。2014年に東京からベルリンへと活動拠点を移し、ヨーロッパのローカルカルチャーを中心とした記事を多くの媒体にて執筆中。また、国内外のファッションブランドや音楽レーベル、海外フェスなどのPRとしても活動中。 Instagram:@kanamiyazawa
杉原環樹
ライター。美術の雑誌や書籍で取材・執筆をしています。主な媒体に美術手帖、Tokyo Art Beat、アーツカウンシル東京。artscapeで連載「もしもし、キュレーター?」の聞き手を担当中。21年から美術手帖本誌の外部編集もしています。関わった書籍に津田大介+平田オリザ著『ニッポンの芸術のゆくえ なぜ、アートは分断を生むのか?』(青幻舎)、卯城竜太(Chim↑Pom)+松田修著『公の時代』(朝日出版社)など。
https://tmksghr.tumblr.com/
https://www.instagram.com/tamakisugihara/
https://twitter.com/tmksghr
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