CONTRIBUTORS
ともにNiEWをつくる仲間たち

00年代初頭、某ストリート誌の編集者としてキャリアを開始。その後、様々な媒体での編集・執筆を経て、黎明期のXに存在したアカウント「今夜が田中」にルールされた集団T.R.E.A.M.の事務局員として「田中面舞踏会」を始めとしたパーティーの主催、コンピレーションアルバム「LIFE LOVES THE DISTANCE」のプロデュース、Dommuneにて放送されたD.L追悼番組「病める無限のD.Lの世界」の企画、GOODMOODGOKU & 荒井優作のコラボEP「色」のA&Rなどを務める。そして2019年、これまで恩恵を受けてきたストリートカルチャーに還元すべくDAWNを立ち上げた。

渡邉隼
1999年、埼玉県生まれ。写真家。牛飼いのもとで修行を積んだことがある、乳製品がすき。写真家として雑誌・WEB・広告などジャンルを問わず様々な写真表現を行うほか、登山ガレージブランドatelierBluebottleにて縫製を担当するなど、活動は多岐にわたる。

山元翔一
リサーチと編集(テキストと音声)。1991年生まれ、うお座。

土佐有明
音楽評、書評、演劇評、映画評など執筆。『ミュージック・マガジン』『Mikiki』『週刊読書人』『イントキシケイト』『ユリイカ』『レコード・コレクターズ』等に寄稿。趣味は酒と美術館巡りとラジオ。大森靖子が好き。 秋ごろDU BOOKSから書き下ろしの単著が出ます。

馬場智章
1992年、北海道札幌市生まれ。2011年にバークリー音楽大学入学。卒業後はニューヨークに拠点に活動。2020年に帰国後はリーダープロジェクトに主軸に置き、『ELECTRIC RIDER』(2024年)を含む3枚のリーダーアルバムをリリース。2023年公開のアニメーション映画『BLUE GIANT』にて、主人公・宮本大のサックス演奏を担当。

永井純一
1977年兵庫県生まれ。関西国際大学社会学部准教授。博士(社会学)。専門は音楽社会学、メディア研究。世界の音楽フェスを巡り、社会との関係を研究する。著書に『ロックフェスの社会学――個人化社会における祝祭をめぐって』(2016、ミネルヴァ書房)、共著に『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか』(2019、花伝社)、『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか』(2019、花伝社)、『クリティカル・ワード ポピュラー音楽〈聴く〉を広げる・更新する』(2023、フィルムアート社)など。

佐藤祐紀
1988年北海道旭川市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。
MVなどの音楽映像制作をメインに、写真家としても活動している。
NOT WONKの活動初期からライブやRECなどに帯同し、写真/映像を撮影している。
Instagram:https://www.instagram.com/satoyuki0823

三宅正一
東京都出身。カルチャー誌「SWITCH」「EYESCREAM」の編集を経て独立。現在はライター、アーティストマネージメント、音楽レーベルの運営などを行っている。

明日菜子
毎クール必ず25本以上は視聴するドラマウォッチャー。『文春オンライン』『 Real Sound』『映画ナタリー』などでドラマに関する記事を寄稿。
X:https://x.com/asunako_9

柴崎祐二
1983年、埼玉県生まれ。音楽ディレクター、評論家。2006年よりレコード業界にてプロモーションや制作に携わり、多くのアーティストのA&Rを務める。単著に『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「最文脈化」の音楽受容史』(イースト・プレス、2023年)、『ミュージック・ゴーズ・オン~最新音楽生活考』(ミュージック・マガジン、2021年)、編著書に『シティポップとは何か』(河出書房新社、2022年)等がある。
Twitter

乾和代
奈良県出身。京都市在住。Web媒体ANNTENNAにてライターとして活動。
X
Instagram

月永理絵
ライター、編集者。『朝日新聞』『週刊文春』『CREA.web』などで映画評やコラムを連載中。ほか映画関連のインタビューや書籍・パンフレット編集など。YouTube番組「活弁シネマ倶楽部」では、MCとして映画監督や俳優たちへのインタビューを行っている。初の映画コラム集『酔わせる映画 ヴァカンスの朝はシードルで始まる』(春陽堂書店)が発売中。
RECOMMEND
NiEW’S PLAYLIST
編集部がオススメする音楽を随時更新中🆕
時代の機微に反応し、新しい選択肢を提示してくれるアーティストを紹介するプレイリスト「NiEW Best Music」。
有名無名やジャンル、国境を問わず、NiEW編集部がオススメする音楽を随時更新しています。