米津玄師の新曲“夜鷹”が、7月17日(金)に公開される映画『キングダム 魂の決戦』の主題歌に決定した。
同作は、原泰久の漫画『キングダム』を原作とする実写映画シリーズの第5弾。原作でも人気を誇るエピソード「合従軍編」が描かれ、秦国と六国が激突するシリーズ最大規模の戦いが展開される。
主題歌の“夜鷹”は、同作のために米津が書き下ろした新曲。発表にあわせて、主題歌を用いた最新予告映像が公開された。同映像には、山﨑賢人が演じる主人公の信が亡き親友との誓いを胸に戦い続ける様子や、山田裕貴演じる万極との激しい一騎打ちなどのシーンが収められている。
また、米津からのコメントおよび新アーティスト写真も公開された。なお、同楽曲のリリース日を含む詳細情報は続報にて発表される。
米津玄師 コメント
夜鷹という曲を作らせていただきました。どこまでも広大に開かれていて、年に一度みんなを晴らす祭りであるところの映画キングダム、これに参加させて頂けたことを光栄に思います。不器用なりにもまっすぐ邁進していく信に幸あれ。
Photo by Yohji Uchida
監督:佐藤信介 コメント
『キングダム 魂の決戦』には、巨大な戦乱の中に、個々人の戦いの、正義と悪では回収できない闇が影を落としています。映画の最後に完成された『夜鷹』を初めて聴いた時、どこか切ないこの曲の中に、敵同士で戦う者が抱える同じ傷、同じ痛みの痛切な想いを受け、感動しました。怨讐の連鎖が、戦いを、単純に割り切れないものにする戦争の悲しみが音に込められているようでした。”夜鷹”とは、孤独な魂の化身。互いを傷つけ合う孤独な彼らの叫びが、映画の余韻に響き、『キングダム』シリーズの中でもこの作品を特別なものにしていると思いました。
プロデューサー:松橋真三 コメント
常に進化し続ける『キングダム』の新しい世界観を開く主題歌を、なんとしても米津玄師さんにお願いしたいと思いました。
今回は、秦国一国と六国が戦う史上最大の戦いになるという設定や、作品への思いを伝えましたが、米津さんにはラッシュを観ていただき、自由に作曲作業をして欲しいともお伝えしました。私の狭い了見で米津さんの想像力に制限をかけるのが嫌だったからです。
初めて完成した主題歌『夜鷹』を聞かせていただいたとき、壮大に広がった世界の真ん中にシンプルで強い人間の“芯”を感じました。
そして、当初、映画のサブタイトルを『史上最大の決戦』にしようと思っていたのですが、この楽曲がひとつのヒントになり『魂の決戦』に変更しました。それくらいのインパクトがありました。
魂の“闇”を背負う万極と、全てを受け止めて魂の“光”の象徴となる信の一騎打ちは、必ずやお客様の胸を打つでしょう。そして、主題歌『夜鷹』を聞いたとき、その楽曲の素晴らしさと奥の深さを幾重にも感じて激しい感動に包まれると思います。
お楽しみに!
映画『キングダム 魂の決戦』

2026年7月17日(金)公開
監督: 佐藤信介
脚本: 黒岩勉・原泰久
音楽: やまだ豊
主題歌: 米津玄師「夜鷹」(Sony Music Labels Inc.)
出演: 山﨑賢人
吉沢亮 橋本環奈 清野菜名 満島真之介 岡山天音
志尊淳 神尾楓珠 結木滉星 三吉彩花 三山凌輝 山下美月 / 蒔田彩珠
山田裕貴/坂口憲二
豊川悦司
髙嶋政宏 要潤 加藤雅也 高橋光臣 平山祐介 一ノ瀬ワタル 佐久間由衣 勝矢
坂東彌十郎 橋本さとし 笹野高史 谷田歩 中村蒼 田中圭 斎藤工
玉木宏/佐藤浩市
小栗旬
原作: 原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2026映画「キングダム」製作委員会
<INTRODUCTION>
天下の大将軍になる夢を抱く主人公の少年・信と、
中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)。
2019年から2024年にかけ、実写映画として4作品を公開し、
シリーズ累計動員1734万人、シリーズ累計興行収入245億を突破。
数々の映画賞とその年の邦画実写映画No.1を獲得するなど、
日本映画界に燦然と輝くエンターテインメント超大作となった
漫画は連載20周年を迎え、映画も新たな伝説の幕開けへ。
シリーズ5作目『キングダム 魂の決戦』で描かれるのは、“絶体絶命”。
原作でも屈指の人気を誇るエピソード“合従軍編”。
シリーズ最大規模で激突する<秦 vs 六国>の魂の大攻防戦。
秦国存亡をかけた運命の決戦が、この夏、大炎を巻き起こす―。
