グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
7月16日は、番組からの推薦で、ガジェットYouTuberのトバログさんが登場。オーストラリアで経験した、毎日が夏休みのような生活スタイルや、リバイバルしたゲームボーイについてお聞きしました。
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オーストラリアで感じた、毎日が夏休みのような生活スタイル
タカノ(MC):トバログさんは、以前私が1人で番組をやっていた時にゲストで来ていただいて、番組ではガジェットの話を聞きつつ、その後は一緒にサウナにも行った仲です。
トバログ:はい。ととのい散らかしてきました(笑)。
Celeina(MC):すごく楽しそう!
タカノ:Celeinaさんとは初めましてで、もしかしたらリスナーの方にも初めての方もいらっしゃるかもしれません。
Celeina:そうですね。あらためて、トバログさんがガジェットYouTuberになられた経緯から教えてください。
トバログ:今はガジェットYouTuberとして活動していますが、もともとはブログを書いていました。色々と書いていましたが、日本語だと外国の方に読んでもらえないとか、海外に行った時に「YouTubeはやってないの?」と聞かれたりもしたので、そのタイミングでYouTuberになり、現在に至ります。
タカノ:もともとのブログから、発信方法がだいぶ変わりましたね。
トバログ:そうですね。紹介することは同じですが、頭の切り替え方やスタイルは、いつの間にかだいぶ変わりましたね。
タカノ:そんなトバログさんですが、オーストラリアに行っていたそうですね。
Celeina:どれぐらいの期間、行っていたんですか?
トバログ:1年間ぐらい行こうかなと思っていたんですが、紆余曲折あり、日本でしたいこともあるので一旦半年で帰ってきました。
タカノ:Vlog観ましたよ。穏やかな時間が流れていて、すごくいいところでした。
トバログ:自分自身と対話する日々というか、家族と自分と自然が一体となって、最高でした。
Celeina:そもそもオーストラリアを選んだのには、何か理由があったんですか?
トバログ:新婚旅行で色んな国へ2週間や1ヶ月ずつ行っていたことがありまして、その時「将来、海外に住めたらいいね」と話していたんです。そうしたら、僕が前の会社で働いていた時、同じフロアにオーストラリア人の方がいて、カメラが同じで仲良くなったんです。
Celeina:ガジェット友達なんですね。
トバログ:まさに、ガジェット繋がりで仲良くなりました。その方に、「1回オーストラリアへ来てみなよ」と言っていただいて、行ってみたら全部がよかったんですよ。自然も綺麗だし、景色も日本と全然違うビューで最高だったので、オーストラリアへ行きました。
Celeina:日本との生活の違いはどんなところに感じましたか?
トバログ:まず、生活のあり方そのものがまったく違うと感じました。意外とみんな朝が早くて、走ったり、筋トレしたり、犬と散歩へ行ったりした後に、8時ぐらいから17時ぐらいまで仕事をするんですが、17時ぐらいに海へ行くと、みんな家族といるんですよ。スケボーに乗りながらサーフボード持って、ぶらーっと。
タカノ:スケボーとサーフボード? すごい組み合わせですね。
Celeina:めちゃくちゃ横乗りですね(笑)。
トバログ:そうなんです(笑)。子どもからお年寄りまで、向こうの田舎はそういう生活スタイルで。「日本の17時って何していたっけ? 仕事していたよな」「これ夏休みじゃない?」と思ったんですよね。でもそれが普通なので、生活リズム的にも違いをすごく感じましたね。
タカノ:めちゃめちゃ癒されるので、皆さんもぜひトバログさんのVlogのオーストラリア編を観てください。