ヤン・コマサ監督の新作映画『HEEL/ヒール』が、11月27日(金)より全国公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアルも解禁された。
同作は、2025年の『トロント国際映画祭』でワールドプレミアを迎えた心理スリラー。ドラッグ、パーティー、暴⼒に明け暮れる19歳の⻘年トミーは、ある夜、何者かによって誘拐されてしまう。⼈⾥離れた⼀軒家の地下室で⽬を覚ましたトミーは、⾃⾝が⽝のように⾸輪を嵌められ鎖でつながれていることに気付く。誘拐された先の家には物腰の柔らかな⽗・クリス、⼼に深い傷を抱える⺟・キャスリン、幼い従順な息⼦・ジョナサンが住んでいた。そして夫婦は、罰と褒美を与えながらトミーを「いい⼦」に更⽣しようとする、いびつな共同生活を描く危険な家族の寓話となっている。
主人公のトミー役を『1917 命をかけた伝令』(2019年)のアンソン・ブーンが演じるほか、一家の父クリス役をスティーヴン・グレアム、母キャスリン役をアンドレア・ライズボローが務める。プロデューサーには、イエジー・スコリモフスキと、ジェレミー・トーマスが名を連ねている。

公開されたティザービジュアルは、オレンジ色の柄シャツを着た主人公・トミーが一人草原に座り込む姿を捉えたもの。青空の下で鎖に繋がれた様子とともに、「自由はおあずけ」というコピーが添えられている。タイトルになっている「HEEL」とは、「悪党」「卑劣な⼈」という意味も持つほか、⽝の服従訓練で飼い主のそばについて歩くよう命じる号令でもあり、悪党であるトミーが⽝のように「躾」されるという、同作の物語を象徴する⼆重の意味が込められている。
映画『HEEL/ヒール』

11 月 27 日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国ロードショー
監督:ヤン・コマサ
出演:スティーヴン・グレアム、アンドレア・ライズボロー、アンソン・ブーン、キット・ラクセン
2025|ポーランド・イギリス|英語|110 分|シネスコ|5.1ch|PG12|原題:Good Boy|⽇本語字幕:橋本裕充
提供・宣伝:SUNDAE 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
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