12月25日(金)に全国公開される映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』の新たな出演者9名が発表された。
同作は、東直己の小説『ススキノ探偵』シリーズを基にした実写映画『探偵はBARにいる』シリーズの最新作。アジア最北の歓楽街である北海道・札幌のススキノを舞台に、大泉洋が演じる「探偵」と、松田龍平が演じる相棒の「高田」が事件に巻き込まれていく姿が描かれる。最新作の監督は白石和彌が務め、ヒロインの純子役として鈴木京香が出演する。
今回出演が発表されたのは、蒔田彩珠、山本耕史、音尾琢真、中村倫也、堀内敬子、尾美としのり、田口浩正、野中隆光、水澤紳吾の9名。蒔田は探偵たちが巻き込まれる事件の鍵を握る女子高生のアケミ役、山本は物語の舞台となる北海道・斗古誕の町長である奥寺雄太郎役、音尾は斗古誕の有力企業の社長である森剛介役、中村は桐原組の新たな若頭である安達役をそれぞれ演じる。
また、堀内は民宿の女将であるみさ子役、尾美は行方不明となった青年の父親である中田繁夫役、田口は博多のヤクザである富樫役、野中は斗古誕警察の刑事である緑川役、水澤は森の部下である梨本健吉役を務める。
あわせて、今回発表されたキャスト9名からのコメントも公開された。
蒔田彩珠 コメント
9年ぶりの「探偵はBARにいる」に自分が出演させて頂けると決まった時は、とにかく驚いたのと同時に、あの探偵さんと高田さんに実際にお会いできることが、非現実的に感じられました。脚本を読んだだけでも迫力があって、実際に映像になったらどれほど面白いのだろうと、一観客としてもとても楽しみでした。真冬の札幌でのお芝居はとても新鮮だったのですが、私は普段薄着なので、大泉さんと松田さんに、もっと厚着をしなさいと何度も指摘されたのを覚えています。寒かったけど、とても温かい現場でした。クリスマスの公開が待ち遠しいです。
山本耕史 コメント
『探偵はBARにいる』一作目はもう15年前、前作からも既に9年が経っているんですね。
そんな歴史ある作品に今回初めて参加する事になり、「15年前、9年前、自分は何やってた頃だっけ?」なんて作品とは関係ないノスタルジーも感じてしまいました。
そんな僕の気分と同様、今回の作品もハードボイルド&ノスタルジー溢れるストーリーが魅力だと思いますが、僕の役柄はハードボイルド?というか“ハード”が強すぎて…
鈴木京香さんとのあるシーンでは、監督から「本気で、グー(拳骨)でいきましょう!」と言われ、「大丈夫ですか!?僕が本気のグーでいったら京香さん、死んじゃうと思いますよ!?」と思わず素で答えちゃった事が忘れられないハードボイルドです。
音尾琢真 コメント
またもや白石和彌監督のおかげで出演が決まったのですが、30年来の仲間の主演シリーズなので、邪魔してしまわないようにしないとな、と少し心配しつつ、作品としてより一層のリスペクトを持って取り組ませていただいたつもりです。邪魔していたらすみません。
北海道の架空の街の話ですが、現代なようで現代ではない懐かしさを感じました。冬の北海道ロケはとても寒かったです。でもロケ地の地元の皆さんのおかげで、待ち時間は暖かく、それでいて美味しく過ごすことが出来ました。
東映さんが誇る人気シリーズですので、是非とも映画館で迫力満点で楽しんでください。
中村倫也 コメント
あんなに楽しい現場の夜は、久しぶりでした。
それもこれも、大泉さんの「おもてなしスピリット」がとどまることを知らないから。改めて素敵な方だなあと実感しました。帰り際には空港近くの美味しいごはん屋さんも沢山教えてくれて。時間の関係で伺うことはできなかったのですが、次札幌に来た時に立ち寄ろうと、スマホにも心にもブックマークをしました。あ、作品のことに触れていませんでした。『探偵はBARにいる』シリーズの持つ、あのなんとも言えないハードボイルドな世界に仲間入りすることができ興奮するとともに、白石監督や音尾琢真さんなど、若い頃からお世話になっている方々と久しぶりにお会いできてとても嬉しかったです。クランクインは極寒の嵐の中の撮影でした。きっと映像では横殴りの雨粒は見えないかもしれませんが、寒すぎてすっかり涙目になっている音尾さんの目を見て、「ああ、このシーンだな」と楽しんでもらえたら嬉しいです。ご期待ください。
堀内敬子 コメント
今回、映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』のオファーをいただき、嬉しくて速攻で過去作を一気見しました!あの世界に自分も入れるなんて、本当に光栄です。北海道の大スター大泉洋さんは、街の至る所で声をかけられていて流石の一言です。撮影中は突然の吹雪に見舞われるなど、大自然の洗礼も受けましたが、チーム一丸となって駆け抜けました。大泉さんに「いいほっぺしてるね」と褒めていただいたので、これからは公式プロフィールのチャームポイントに「ほっぺ」と書きます(笑)シリーズ独自のハードボイルドとユーモアに、白石監督ならではの疾走感と熱量がガツンと掛け合わさった、見ごたえバッチリの作品です。皆さん、どうぞお楽しみに!
尾美としのり コメント
ここ何年か毎年北海道に行っているので、お話をいただいた時は又北海道に行ける!と嬉しく思いましたね。
ハードボイルドな作品にはあまり縁がなかったので撮影を楽しみにしていたのですが寒いのが参りました。
大泉さんに美味しい飲食店をたくさん教えてもらい、気が紛れました。感謝しています。
クスッとしたりムカッとしたりシンミリしたり素敵なハードボイルド作品になっています。
楽しんでもらえたら嬉しいです!
田口浩正 コメント
監督の作品のファンでしたので、今回出演することができて嬉しく思っています。
福岡出身なので博多弁の役はとてもやりやすかったですし、衣装が特殊だったこともあり、すぐに役柄を掴んで演じることができました。衣装が特殊すぎるが故に撮影現場で部外者と間違われてしまい、危うく撮影に参加できなくなりそうになりましたが今となってはいい思い出です。公開をお楽しみに。
野中隆光 コメント
最初このお話をいただいた時は「え?探偵BAR?うそ?!オレが?!」って思いましたが、素直にうれしかったです。なので台本をいただく前から撮影現場に行くのを楽しみにしていました。現場に入って印象的だったのが、今作監督を務める白石さんがこの作品を撮る事を、スタッフも俳優も皆んな凄くワクワクしてるのを感じた事です。撮影中は大泉さん、松田さんをはじめ共演者の皆さんにとても良くして頂いたので、北海道めちゃくちゃ寒かったけど、演りきる事が出来ました。前作から9年ぶりのシリーズ4作目と言う事で、かなりパワーアップしてると思いますので、是非皆様、劇場に足を運んで楽しんで下さい。よろしくお願い致します!私も必ず観に行きます。
水澤紳吾 コメント
「探偵は BAR にいる」の続編、初の白石組へ参加できること、緊張して荒い呼吸で台本を読んでいましたら、すっかり手が止まり、ポーッとなっていました。恥ずかしながら、こんな私ごときの、ほろ苦い恋の記憶に浸っていました。そんな風になるシナリオでした。
大泉さん、松田さんと食事ご一緒させていただいたのですが、もう映画そのままのやり取りは、可笑しくて可笑しくて。早くこの二人をスクリーンで観たい!!と強く思っております。
そして冬の北海道での撮影。現場にいる全員の熱量と団結力にシリーズの厚みを感じました。完成が待ち遠しいです。是非、映画館で観ていただきたいです。何卒、よろしくお願いいたします。
映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』

■公開⽇ : 2026年12⽉25⽇(⾦)
■キャスト : ⼤泉洋 松⽥⿓平 鈴⽊京⾹ ほか
■監督 : ⽩⽯和彌
■脚本 : 古沢良太 須藤泰司
■原作 : 「探偵は吹雪の果てに」東直⼰「ススキノ探偵」シリーズ(ハヤカワ⽂庫/2001)
■映画コピーライト : ©2026「BYE BYE LOVE 探偵は BAR にいる」製作委員会
【ストーリー】
札幌・ススキノ。この街で便利屋と呼ばれる探偵(大泉洋)と、その相棒の高田(松田龍平)
真冬の夜、探偵が根城にするバー“ケラーオオハタ”の黒電話がリンと鳴る。
「ある人に、手紙を届けてほしいの」
その声は、かつて探偵が心から愛した女・純子(鈴木京香)のものだった。
奇妙な依頼をきっかけに、大きな陰謀へと巻き込まれていく探偵と高田。
やがて物語は、誰も予想だにしない展開へと動き出す──








