映画『658km、陽子の旅』が7月28日に公開される。
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM 2019脚本部門で審査員特別賞を受賞した室井孝介の脚本を原案に、熊切和嘉が監督を務めた。
同作は、父親の訃報を受けて東京から青森の実家までヒッチハイクをすることになった陽子が、道中の人々との交流を通じて心を癒していくストーリーとなっている。主演の陽子役を菊地凛子、従兄の茂を竹原ピストルが演じるほか、黒沢あすか、見上愛、浜野謙太、仁村紗和、篠原篤、吉澤健、風吹ジュン、オダギリジョーらがキャスティングされている。