NHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち2』の放送日が8月22日(土)に決定し、新たな出演者が発表された。
同作は北海道の大自然を舞台に、動物と人間の共存を目指して獣医師として奮闘する若者たちを描くドラマの続編。前作から引き続き、主人公の岸本聡里役を山田杏奈、梶田綾華役を當真あみ、久保残雪役を萩原利久、犬飼健太郎役を上川隆也が演じる。
今回新たに発表された出演者は、佐藤寛太(劇団EXILE)、菊池日菜子、山崎静代(南海キャンディーズ)、風吹ジュン、温水洋一、甲本雅裕の6名。佐藤は聡里の初恋の相手であり獣医師の加瀬一馬役、菊池は聡里たちの同級生である柴野真子役、山崎はナナカマド動物病院の院長である久恒役を演じる。また、風吹は聡里の母方の祖母である牛久チドリ役、温水は牧場を営む農場主の折原勝喜役、甲本は道栄診療所の獣医師である能見正也役を務めることが決定した。

第1話では、獣医学を学ぶ聡里が5年生になり、仲間とともに夢に向かって歩む中、アルバイト先の動物病院で飼い犬の安楽死という決断に直面する様子が描かれる。
さらに、新たに発表された出演者からのコメントが公開された。
佐藤寛太(劇団EXILE) コメント
お久しぶりです。山田杏奈さん演じる聡里の頼れる先輩、一馬を演じさせていただきました。
ひと足先に社会に出た彼は、自分の掲げる理想と、既にあるシステムとの狭間で、何を選択し、行動していくのか悩んでいます。前回とは違ったかたちで、この作品に携われて光栄です。
いのちと向き合う物語、是非ご覧ください。
菊池日菜子 コメント
今作でも明朗快活な真子を演じさせていただきました。カラッと明るく、情に溢れた真子の人柄が憧れでもあり、作品の中にいる間はいつも健やかな時間でした。そして、撮影後の今も私たちが背負うべきものについて考える日々です。作品を観てくださった方と共に考え続けることで、肩を寄せあって生きていけますように。
山崎静代(南海キャンディーズ) コメント
大好きなお話なのでシーズン2が決まり、また久恒先生をやらせていただけること、とても嬉しく思います。久恒先生は人間と動物の関係について、いろいろな経験のもと、ちょっと達観しているというか…なんか大きな人間だなぁと思います。私もそうなりたいです。人間の命、動物の命。全ての命を大切にしたいからこそ………難しいですね。同じ地球で、できることなら一緒に生きていきたい。
風吹ジュン コメント
主人公山田杏奈さん演じる、岸本聡里のおばあちゃんチドリ役。その名の由来、千鳥は巣やヒナを守るためにカラスなどの天敵と勇敢に立ち向かう戦う鳥。おばあちゃんは孫の聡里を一生懸命応援することを生き甲斐にしていました。シーズン1では引きこもった聡里、杏奈ちゃんの後ろ姿は痛々しく初対面で思いっきりギュッと抱きしめたのが印象深いです。北海道江別市のロケーションも美しく新しいロケ地巡りもおすすめです。視聴者様にはどうぞチドリ目線でbird’s eye viewになり全5話をお楽しみ下さい。
温水洋一 コメント
台本を読んでとても辛かったです。でも現実はこういう事もあり得る。たまたま降りかかる災難。だからこそ、とてもやり甲斐のある役でした。聡里や能見先生、そして同級生の犬飼先生。七海や家族に励まされ、絶望からの再出発。今回は若者達の成長に加えて、大人も成長していくストーリーです。北海道の美しい自然もぜひ楽しんで下さい。
甲本雅裕 コメント
シーズン1に続き、また能見役を演じられると聞き多幸感に浸っていましたが、脚本を読んで役とはいえ獣医師としてどうするべきか戸惑いました。
命は大切なもの。
だからこそやらなければならない事がある。
苦しみの先に何が見えるのか、生きるとはなんなのかを、
皆さんと一緒に考えたいと思います。
希望を明日へ繋げるために。
NHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち2』
【放送予定】 2026年8月22日(土)夜10時~10時45分(全5回)
※NHK ONE(新 NHK プラス)で同時・見逃し配信予定
【原作】藤岡陽子
【脚本】水橋文美江 今西祐子 木滝りま
【音楽】平井真美子
【主題歌】にしな『つくし』
【演出】谷口正晃 宮下直之
【出演】山田杏奈 當真あみ ・ 萩原利久 /佐藤寛太 山崎静代 菊池日菜子 ・ 風吹ジュン ・
温水洋一 甲本雅裕 上川隆也
【プロデューサー】近見哲平 山本梨惠
【制作統括】黒沢淳(テレパック) 熊野律時(NHK)
<あらすじ>
北海道で獣医学を学んできた岸本聡里(山田杏奈)、梶田綾華(當真あみ)、久保残雪(萩原利久)たちは国家試験を突破し、それぞれ動物の命と向き合う仕事へと進む。聡里(山田杏奈)は獣医師として能見(甲本雅裕)の下で働き始めるが折原勝喜(温水洋一)の牧場で、口てい疫の発生に遭遇。家畜保健衛生所の犬飼健太郎(上川隆也)と共に、感染封じ込めの過酷な現場に臨むことになり、動物の命と向き合う厳しさに直面する。
【第1話】
北海道で獣医学を学ぶ岸本聡里(山田杏奈)は 5 年生になり、梶田綾華(當真あみ)、久保残雪(萩原利久)たち仲間と共に夢に向かって歩んでいた。動物病院でアルバイトをする聡里は、野崎(竹原ピストル)が連れてきた飼い犬キナコに腫瘍があることに気づく。キナコは助からないことが分かり、悩んだ野崎は、安楽死させる決断をする。納得いかない聡里だったが、野崎の辛い気持ちを感じ、野崎とキナコの最後の散歩に寄り添う。





