演劇プロジェクト「円盤に乗る派」の舞台『幽霊はここにいる』が9月23日(水・祝)から26日(土)まで、東京・森下スタジオ Cスタジオで上演される。
円盤に乗る派は、「複数の作家・表現者が一緒にフラットにいられるための時間、あるべきところにいられるような場所」を作るための演劇プロジェクトとして2018年にスタートした。劇場を訪れ、帰るまでに体験する全てを「演劇」として捉え、冊子の発行やさまざまなイベントの開催など、上演作品の発表だけにとらわれない活動を展開している。2021年にはコミュニティとしての共同アトリエ「円盤に乗る場」を設立し、表現にまつわる新しい繋がりを探究している。
安部公房の初期戯曲『幽霊はここにいる』を扱う同公演は、2027年4月に座・高円寺1で上演する新作に向けたクリエーションの一環として開催。同戯曲は1958年に発表され、架空の町「北浜市」を舞台に、詐欺師の大庭と、戦友の幽霊が見えると語る青年・深川の出会いによって巻き起こる騒動を描いた、不条理な喜劇となっている。
演出を担当するのは、カゲヤマ気象台。出演者にはキヨスヨネスク(humunus)、瀧腰教寛、畠山峻(PEOPLE太)、日和下駄、深澤しほ、油井文寧(Dr. Holiday Laboratory)が名を連ねている。

円盤に乗る派『幽霊はここにいる』

作:安部公房
演出:カゲヤマ気象台*
出演:キヨスヨネスク(humunus)、瀧腰教寛、畠山峻(PEOPLE太)、日和下駄、深澤しほ、油井文寧(Dr. Holiday Laboratory)
照明:吉田一弥(DEZAR inc.)
音響:櫻内憧海(お布団)
衣装:永瀬泰生(隣屋)
舞台監督:中西隆雄、黒澤多生(青年団/ウンゲツィーファ)
舞台美術アドバイザー:佐々木文美
フライヤーデザイン:村尾雄太
漫画:今井新
ウォッチャー:渋木すず*
一緒に戯曲を読む人 :山本ジャスティン伊等(Dr. Holiday Laboratory)
制作:中條玲、加藤七穂、円盤に乗る派
《乗る派クラブ》企画・制作:中條玲
*=円盤に乗る派プロジェクトチーム
主催:円盤に乗る派
助成:公益財団法人セゾン文化財団【ロゴ掲載】
底本:安部公房戯曲全集
©1970 安部公房
協力:Abe Kobo Official through Japan UNI Agency, Inc.
東京舞台芸術祭 2026 Open Call Programs 参加作品
日時
2026年9月
23日(水・祝) 19:00
24日(木) 14:00・19:00
25日(金) 14:00・19:00
26日(土) 14:00
受付開始・開場は開演の30分前
料金
全席自由・税込
一般:3,500円
当日券:4,000円
※未就学児入場不可。
※車いす利用の方、補助犬同伴の方はチケット購入前に円盤に乗る派までお問い合わせください。
会場
森下スタジオ Cスタジオ
〒135-0004 東京都江東区森下3丁目5−6
※都営新宿線、都営大江戸線「森下駅」 A6出口 徒歩5分
※東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線「清澄白河駅」 A2出口 徒歩10分