墨田区が主催する『すみだ五彩の芸術祭』のラインアップおよびキービジュアルが発表された。
同イベントには30組以上のアーティスト・団体が参加。5人のディレクターがそれぞれ異なる切り口で企画を行い、美術、演劇、ダンス、音楽をはじめ、サイエンス、食、ケア、街歩きなど多様なジャンルのプログラムが展開される。会場には、隅田川や空襲を生き延びた日本家屋など、墨田区内の様々な場所が使用される。
また、事前に実施された公募プロジェクトから採択された個別プログラムとして、外国人による生業に着目した中山晴奈による『《食と文化〜錦糸町プロジェクト〜》(仮)』や、東墨田・八広エリアの町工場などを題材にした弓指寛治らによる『産業と歴史、そして生きること』、いとうせいこう『隅田川心場所(仮)』、コムアイ『BLOOMING EAST(仮)』、開発好明『みんなが社会のアーティスト(仮)』、小泉明郎『解放されたプロメテウス』、風間サチコ『いしふみのかげふみ』などが予定されている。
今回公開された関田浩平が手掛けたキービジュアルは、「墨田」という文字を構成する四角形を再構築したデザインとなっている。
『すみだ五彩の芸術祭』

テーマ: すみだの五彩
コンセプト: 発気揚々(はっきようよう)
エクゼクティブディレクター: 神野真吾
ディレクター: 青木彬、荻原康子、清宮陵一、三田大介
会期:
2026年9月4日(金曜)~2026年12月20日(日曜)
定休日:原則 月曜・火曜(定休日が祝日の場合は開催)
会場:
鐘ヶ淵全域、菊川三丁目会館、旧隅田小学校体育館、錦糸町周辺、コミューンX、白鬚東アパート周辺、隅田川テラス、墨田区社会福祉会館、墨田区曳舟文化センター、すみだ生涯学習センター(ユートリヤ)、すみだトリフォニーホール、すみだパークギャラリーささや、すみだパークシアター倉、立花大正民家園 旧小山家住宅、タロハチ、地域活動支援センター Connect Base すみだ、千葉大学墨田サテライトキャンパス、東武博物館、ノウドひきふね、曳舟~東向島の街なか、北條工務店となり、両国周辺ほか(五十音順)
参加費: 無料(一部施設・イベントを除く)
自主企画 参加アーティスト・団体一覧(五十音順・敬称略 2026 年4月 14 日時点)
アートに取り組む障害のある方及び区内福祉事業所、いとうせいこう、xlab〔東京大学筧康明研究室〕、岡田裕子、開発好明、風間サチコ、川田知志、蔵真墨、劇団扉座、小泉明郎、小泉智貴、コムアイ、さとうりさ、沢村澄子、鈴木康広、高須賀昌志、滝戶ドリタ、中山晴奈、謎音研究所、なんでそんなんプロジェクト、野ざらし、ハイドロブラスト/竹中香子、福田惠、宮永愛子、山口藍、山﨑広太、弓指寛治
主催 :「すみだ五彩の芸術祭」実行委員会、墨田区
共催 :「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会〈公募プロジェクト〉