粉川心(SHIN KOKAWA)が、新プロジェクト「13artists × 3works」をスタートする。
同プロジェクトは、粉川が自身の3rdアルバム制作に向けた企画。13組17名のアーティストをコラボレーターに迎え、各組3曲、合計39曲の楽曲を制作する。約1年以上にわたる構想と制作期間を経て、13週間にわたり毎週連続でデジタルリリースが行われるという、実験的かつ持続的な音楽プロジェクトとなる。
その第1弾として、青木ロビン(downy)とmanukanによるユニット・zezecoとの共作EP『collaborate#1』が4月28日(火)にリリースされる。同作には粉川のドラミングと、zezecoの緻密に構築された電子音像が1つの有機的なアンサンブルへと昇華された3曲が収録予定。
続く第2弾はermhoiとの共作が予定されおり、そのほか参加アーティストには、類家心平、魚返明未、Noriyuki Inoue(jizue)、THE BED ROOM TAPE(景山奏 / NABOWA)、オオヤユウスケ(Polaris)、高橋佑成、早雲、Momose Yasunaga、伊藤えり、八幡亜樹、Yasutaka Okada(kott)が名を連ねている。
本プロジェクトの背景にあるのは、「身体値の限界突破」という粉川自身のテーマだ。比叡山延暦寺の修行「千日回峰行」に着想を得た本企画は、利便性の高い現代においてあえて「質より量」という負荷のかかるアプローチを採用。膨大な制作とライブ活動の反復を通し、その先にある「強いアート」の本質を探求する試みだという。さらに、13週間にわたる活動そのものをひとつの表現と位置づけ、持続可能なビジネスモデルの構築と実証を目指す「アートとビジネスの両立」も重要なテーマに掲げられている。
粉川心 コメント
高い身体値を獲得し、強いアートの本質を突き詰めたい実験的な部分と、持続可能なアート活動や心地良いビジネスモデルを生み出す装置としての部分。アートとビジネス両方を内包して動き出しました。
便利な時代だからこそ、あえて不器用に『量をやる』。負荷を掛けた先にしか見えない景色を、このプロジェクトを通じて探求します。
SHIN KOKAWA & zezeco『collaborate#1』

収録曲: 1. Iron Blooms / 2. The ways the bonedance / 3. Retina
配信開始日: 2026 年 4 月 28 日(火)
レーベル: Penguinmarket Records
「13artists×3works」参加アーティスト(全 13 組 / 順不同・敬称略)
・zezeco (青木ロビン / manukan)
・ermhoi
・類家心平
・魚返明未
・Noriyuki Inoue (jizue)
・THE BED ROOM TAPE (景山奏 / NABOWA)
・オオヤユウスケ (Polaris)
・高橋佑成
・早雲
・Momose Yasunaga
・伊藤えり
・八幡亜樹
・Yasutaka Okada (kott)