蓮沼執太が配信シングル”Heaven”を2月5日(水)にリリースした。
2月14日(金)にリリース予定のEP『+1P EP』からの先行シングルとなっている同曲は、2024年開催の石庭でのライブサウンドインスタレーション『unpeople -初演-』で披露されたもの。ジャティンダー・シン・ドゥハレ(Jatinder Singh Durhailay)、ジョアンナ・タガダ・ホフベック(Johanna Tagada Hoffbeck)とその愛鳥レモン(Lemon)、大崎清夏による朴訥なポエトリーリーディングと清冽な音で、森の生態系を思わせる作品になっている。
『+1 EP』は”Heaven”の他に3曲を収録。マスタリングはメトロポリススタジオのマット・コルトン(Matt Colton)が手がけ、アートディレクションはアルバム『unpeople』と同じく田中せりが務めた。
蓮沼執太は1983年、東京生まれの音楽家 / アーティスト。「蓮沼執太フィル」を組織し、国内外での音楽公演をはじめ、映画、テレビ、演劇、ダンス、ファッション、広告など様々なメディアでの音楽制作を行う。また、作曲という手法を応用し、物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、プロジェクトを制作している。
蓮沼執太”Heaven”

2025年2月5日(水) Release
https://linkco.re/3TvTn5Ds
蓮沼執太『+1P EP』
2025年2月14日(金) Release
1: Heaven ※2/5(水)先行配信
2: Pragma
3: one window (instrumental) ※1/15(水)先行配信
4: Pluralist
https://linkco.re/4H3nqaAN