米津玄師の新曲”Plazma”のジャケットが公開され、フルバージョンの配信リリース日が1月20日(月)に決定した。
人気アニメ『ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の主題歌である同曲。TVシリーズの放送に先がけて一部話数を劇場上映用に再構築した『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の本予告映像にも一部が使用されていた。
1月17日(金)の劇場先行版上映開始に合わせ、米津は16日(木)に自身のSNS上で同曲の描き下ろしジャケットを公開。同作のメインキャラクターであるアマテ・ユズリハ(マチュ)とニャアンが背中合わせに立つ姿が描かれ、鋭角的に図案化された「Plazma」の文字が躍る。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、『エヴァンゲリオン』シリーズを手がけるスタジオカラーと『ガンダム』シリーズを手がけるサンライズが初めてタッグを組んで制作。監督は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを手掛けた鶴巻和哉が務め、シリーズ構成は『美少女戦士セーラームーンS』『新世紀エヴァンゲリオン』などに携わった榎戸洋司が担当する。脚本には、榎戸とともに庵野秀明も名を連ねた。アニメは日本テレビ系列にて放送される予定。
主人公のアマテ・ユズリハは、宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生。戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれ、同じころ宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ「ガンダム」と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。エントリーネーム・マチュを名乗るアマテは、GQuuuuuuXを駆り、バトルの日々に身を投じていくことになる。アマテ役には黒沢ともよ、ニャアン役に石川由依、シュウジ役に土屋神葉が名を連ねている。
米津玄師”Plazma”

2025年1月20日 DIGITAL RELEASE
https://smej.lnk.to/Plazma
リンクは配信日より順次有効となります
劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』

制作:スタジオカラー/サンライズ
原作:矢立 肇/富野由悠季
監督:鶴巻和哉
主題歌:米津玄師「Plazma」
挿入歌:星街すいせい「もうどうなってもいいや」、NOMELON NOLEMON「ミッドナイト・リフレクション」
配給:東宝/バンダイナムコフィルムワークス
製作:バンダイナムコフィルムワークス
©創通・サンライズ
2025年1月17日(金)より、全国の劇場にて公開