LINE MUSICが活躍が期待される次世代アーティストを選ぶ新企画『NEXT SPIKES』を開始し、第1弾アーティストを発表した。
今回選出されたのは、梓川(あずさがわ)、ガラクタ、むト(むと)、紫 今(むらさき いま)、Lavt(らうと)の5組。選出においては、10~20代及び学生団体College Radio Japan(CRJ)のアンケート調査も実施された。
梓川は、あらゆるジャンルの楽曲を歌いこなし、カバー動画やボカロPの楽曲にもボーカルで参加しているシンガー。ガラクタはSNS+恋愛をテーマとした歌詞がZ世代リスナーの共感を呼び、“アイラブユーが足りないの”や“貴方依存症”がTikTok等でバイラルヒットした名古屋発4ピースロックバンド。むトはSNSに投稿した「歌ってみた」や弾き語り動画で注目を集め、透明感のある歌声でソロ活動にとどまらず様々なコラボにも参加しているシンガー。紫 今は作詞 / 作曲 / 編曲 / 歌唱の全てを自ら行い、TVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』のエンディングテーマも手掛けるシンガーソングライター。Lavtも自ら作詞 / 作曲 / 編曲をこなすマルチプレイヤーで、「蒼透」名義のボカロオリジナルでも注目を集めた現役大学生。
今後はプレイリストや新曲紹介など、選出されたアーティストと共にその魅力を発信する企画も予定。『NEXT SPIKES』の特設サイトでは、各アーティストの紹介に加え、アンケート調査でのリスナーのコメントも掲載されている。