劇団6番シードの舞台『屋根裏のバーニャカウダー』が10月25日(水)から29日(日)まで、東京・新宿シアタートップスで上演される。
劇団6番シードは、「芝居が終わったらお客様の心の中でドラマが始まる」をキャッチフレーズに、1992年12月に久間勝彦ら6名で旗揚げされた劇団。2007年からは松本陽一が代表を務めている。
同公演は劇団6番シードの30周年記念公演第2弾。郊外の別荘の屋根裏部屋を舞台に、すれ違い続ける家族、名前も顔も知らない兄妹達、そして不可思議な来訪者を描いた「家族の物語」となっている。
脚本・演出を務めるのは松本陽一。出演者には藤堂瞬、小沢和之、椎名亜音、高宗歩未、オオダイラ隆生、樋口靖洋、宇田川美樹、高橋明日香、平山佳延、七海とろろ、野口オリジナル、舞川みやこ、澄華あまね、菅野英樹、開發美波が名を連ねている。
また各回に日替わりゲストが登場するほか、終演後に「カーテンコール撮影会」「久々復活!劇団員お見送り会」などのイベントも開催される。日替わりゲストやイベントなどの詳細については、公式サイトをチェックしよう。