『ペルー映画祭 vol.2』が10月21日(土)から11月3日(金)まで、東京・新宿のK’s cinemaで開催される。
ペルー独立200周年を記念した2021年に続く第2回目の開催となる今回は、東京、京都、横浜、大阪、群馬の5都市で開催。ドキュメンタリー、フィクションなど様々なジャンルやテーマの映画が10作品以上一挙上映される。
没後60年を迎えるペルーの伝説的詩人のハビエル・エローを描いた『La pasión de Javier』(原題)や、2018年ベルリン映画祭のジェネレーション14プラス部門で国際審査員特別賞とテディ新人賞をダブル受賞した『レタブロ』などの作品が上映作品にラインナップされている。
そのほか、ペルーのLGBTQ事情に迫る作品『クイーンに沸いた夜』や、昨年劇場公開された『アンデス、ふたりぼっち』のオスカル・カタコラ監督の作品『アルパカと生きる喜び』などの作品の上映が予定されている。
同映画祭は、10月21日(土)から新宿のK’s cinemaでの初日を皮切りに、東京のほか京都、横浜、大阪、群馬の5都市で順次開催される。詳しくは公式サイトをチェックしよう。