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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

「壊れてしまってもいい」DAMONS YEARインタビュー 韓国の若者に圧倒的に支持される歌

2026.5.7

DAMONS YEAR

#PR #MUSIC

代表曲はYouTubeで7千万回の再生回数を記録し、フェスティバルにも多数出演するなど、韓国インディーシーンを代表するシンガーソングライターのDAMONS YEAR(デイモンズ・イヤー)。その表現は独特の叙情性を帯び、競争社会や服夏な人間関係の中で不安や孤独を抱える若いリスナーたちから強い共感を集めている。

その注目は韓国国内に留まらず、日本にも届いている。2025年4月には寺尾紗穂との東京公演、同年12月には『TOKYO ART BOOK FAIR』に出演。そして2026年5月に初の単独来日公演を控えているDAMONS YEARへインタビューした。歌詞に込めた思いや、岩井俊二を始めとした映画から受けたインスピレーションなど、彼のアーティストとしての哲学を聞いた。

DAMONS YEARの歌詞はなぜ共感を集めているのか。崩れ落ちそうな感情をそのまま引き受けるということ

彼の楽曲のYouTubeを覗くと、コメント欄には音楽をきっかけに思い出した、過去の記憶や誰かとの時間についてのエモーショナルな言葉の数々が並び、非常に興味深い。

「あなたが好きだと言っていたこの曲を、偶然耳にしたので、少しだけ言葉にしてみようと思います」

「忘れようとしても、どうしてこんなに君だけ忘れられないんだろう。今年を振り返っても、全部君で埋まっている気がする」

実際にDAMONS YEARの歌詞に触れてみると、リスナーたちがどれほど彼の音楽に自分を重ねているのかがよく分かる。ここでは、その一端が感じられるラインをいくつか引用してみたい。

그대여 난 솔직히 좀 싫어
그대는 내가 없더라도 아무렇지 않은 게
넌 나의 모든 하루를 바꿔
난 그렇게 또 두 눈을 감고 마네

君よ 正直、ちょっと嫌なんだ
君は 僕がいなくても 平気そうだから
でも君は 僕のすべての一日を変えてしまう
だから僕はまた 目を閉じてしまう

―DAMONS YEAR“yours“より

“희망의 빛 THE BEACON OF HOPETHE BEACON OF HOPE”
깜빡이는 불빛은 망가진 가로등
빛 희망이 다가온다는 징조라고 했지
난 여전히 너의 거짓말을 믿고 있어
누군가가 고친다면 다시 가서 망가뜨리자

瞬く灯りは 壊れた街灯の光
希望が近づいている 兆しだと言っていたね
僕はまだ 君の嘘を信じている
誰かがそれを直すなら また行って壊してしまおう

―DAMONS YEAR“희망의 빛 THE BEACON OF HOPETHE BEACON OF HOPE”より

DAMONS YEARは、不安や後悔といった感情を隠すことなく、そのまま歌にする。依存や執着といった、しばしば弱さと見なされる感情さえも否定せずに描き出す。過去の恋人との記憶も単純に否定されることはなく、よかった時間を静かに振り返り、ときに感謝すらにじませる。

そこからは、痛みや弱さを無理に整理するのではなく、そのまま引き受ける姿勢が感じられる。「乗り越えよう」でも「大丈夫」という慰めでもない、「壊れそうなら、そのまま壊れてしまってもいい」という感覚が通底している。彼の音楽は、崩れ落ちそうな感情を抱えたままでもいいと、リスナーをそっと肯定してくれているのだ。

「瞬間の自分をはっきりと映し出した作品こそ価値がある」

ーもともと人見知りだと伺いました。にもかかわらず、とても率直で赤裸々な歌詞を書かれていますが、そうした変化にはどんなきっかけがあったのでしょうか?

DAMONS YEAR:幼い頃から内向的で、人前で自分の感情をさらけ出すタイプではありませんでした。そのせいで、その場で言いたかったことを言えずに終わってしまうことが多くて。そういう経験が積み重なるほど、言えなかった感情は消えるどころか、「あの時こう言えばよかったのに」という後悔として頭に残り続けてしまうんです。

だからこそ、せめて曲を書くときだけは、その感情を外に出そうと思うようになりました。それが自分にとって、過去にとどまり続けないための、一番自然な方法だったと思います。そうしていくうちに歌詞もどんどんパーソナルになって、そのときの気持ちをそのまま書くようになりました。音楽を通して感情を吐き出すことで整理されて、少し楽になり、次に進めるようになる。だから音楽は単なる表現ではなく、自分が生きていくためのプロセスのように感じています。

DAMONS YEAR(デイモンズ・イヤー)
1994年11月8日生まれ、韓国のシンガーソングライター。フォークを基盤に繊細な歌声と喪失感を表現する歌詞で知られ、韓国インディーシーンで単独公演が即完売する人気を誇る。2017年デビュー、2019年の「yours」で広く知られ、2026年には初の日本ワンマンライブを東京で開催した。

ー「正直であること」は歌詞を書くうえでのモットーとも言えるのでしょうか?

DAMONS YEAR:はい、そうだと思います。自分にとって音楽は、その人の思考そのものだと感じています。歌詞もそのときの感情をできるだけそのまま残すようにしていますし、どれだけ個人的な内容でも、臆せずそのまま書くことが多いですね。子どもの頃から好きだった音楽もそういうものが多かったですし、自分もそういう音楽を作りたいと思ってきました。

ーそういう表現の仕方で影響を受けたミュージシャンを挙げるとすると?

DAMONS YEAR:韓国だとユ・ジェハさんやキム・グァンソクさんのような先輩方がいますし、中学生の頃はThe Black Skirtsもよく聴いていました。それから音楽を始めたのが遅かったこともあって、20代になってから聴いたフランク・オーシャンの影響はかなり大きいです。彼の音楽はとてもパーソナルだと感じますが、だからこそ多くの人に届いているように思えて。華やかでなくても、その瞬間の自分をはっきりと映し出した楽曲こそ価値があるし、そういう作品を作ってこそアーティストなんじゃないか、と思っています。

ーあなたの歌詞には不安や執着といった感情がよく登場しますが、こうした感情が表現の原動力になっているようにも思えます。いかがでしょうか?

DAMONS YEAR:そういう感情も自分のエネルギーだと思っています。人それぞれ生まれ持った性質が違っていて、プラスのエネルギーを持っている人もいれば、マイナスのエネルギーを持っている人もいると思うんですが、僕は明らかに後者です。10代の頃はそのマイナスな面を自分でどう扱えばいいのか分からなくて、かなり苦しかったんです。最初はそんな自分を認めたくなくて、別の人間になったつもりで曲を書いたりもしていたんですが、後から聴くと恥ずかしくてとても聴けなかったです。

あるときメンタルが崩れ落ちる経験をしたことがあって、そのときに「もう音楽の中でも嘘はつけないや」と思うようになりました。それ以来、その瞬間の感情だけを書いています。そのときに書いた曲は僕のデビュー曲にもなった“재워 (Couldn’t Sleep)”です。この曲で初めて、心から自分の曲を良いと思えました。それまでは音楽をどこか飾って作っていた感じがあったんですが、この曲を書いたことで「こう表現すればいいんだ」と分かった感覚もありましたし、自分自身が少し救われた気もしました。 

ー先ほど「その瞬間の感情をそのまま書くようになった」とお話しされていましたが、最新アルバム『CORPUS 0』に収められている“희망의 빛 THE BEACON OF HOPE”では、恋愛関係における「ほとんど不可能に近い可能性を手放せない」感情が描かれているのが印象的でした。一般的には不安や執着は乗り越えるべき弱さと捉えられがちですが、この曲ではむしろそれを受け入れているようにも感じられます。

DAMONS YEAR:今の社会では人の過ちを指摘する際に、まるで「誰もが最初から完成された存在だ」ということが前提になっている気がして、少し違和感があります。僕は、人間は感情を完全にコントロールすることはできないと思っているんです。誰かを愛すれば執着も生まれますし、周りには理解されないような衝動的な感情が湧くのも自然なことだと思いますし、そういう部分こそが人間の本性だと感じています。特に今回のアルバムを制作する中で、その考えはより強くなりました。それで“희망의 빛 THE BEACON OF HOPE THE BEACON OF HOPE”では、負の感情を無理に否定するのではなく、そのままの形で表現してみました。

「変わらない感情はない」という前提のもとで編まれた『CORPUS 0』

ー『CORPUS 0』のタイトルは、ラテン語で「身体 / 肉体」を意味する「corpus」という単語を使ったコンセプチュアルなものですね。

DAMONS YEAR:このタイトルは「身体がない」という意味で付けました。僕はいい夢よりも、むしろ悪い夢を見る方が好きなんです。いい夢って、結局はもう二度と手に入らないものを見せられることが多くて、目が覚めたときに余計につらくなるんですよね。それで、「いい夢を見た時にずっと見続けられる方法はないだろうか」と考えるようになりました(笑)。目覚めるための身体がなくて、夢を見ているあいだに身体と意識が分離していたら、意識だけずっと夢の中にとどまれるんじゃないか、という想像をするようになって、それで浮かんだのが『CORPUS 0』という言葉、コンセプトでした。

https://open.spotify.com/intl-ja/album/4NcOWtOHeayLunvnHBdQKx?si=foVna0whQF24mCR8hOV-jA

ー“+”から始まり、序盤では希望や記憶を美しく捉えた楽曲が並びますが、タイトル曲“CORPUS 0”で現実に引き戻され、“-”で終わる流れが印象的でした。この構成にはどのような意図があるのでしょうか。

DAMONS YEAR:人間の感情や心理が「プラス→ゼロ→マイナス」と変化していく流れを表現しました。最初は何かを求めたり、希望を少し持っていたりする状態から始まり、ゼロを通過することで現実を認識し、受け入れ、最終的には感情が下がっていきます。逆に、マイナスから始まって記憶を通して上がっていく流れとしても捉えられるので、どこから始めても最終的には循環していく構造にしたいと思いました。鏡と鏡を向かい合わせたときに無限に反射が続くように、プラスという鏡とマイナスという鏡が互いに映し合いながら繰り返されていくようなイメージです。

ーアルバムの中で<朝が来れば>という表現が繰り返し出てきます。時間の流れと感情を結びつけて捉えている点が印象的でしたが、このあたりは意識的なのでしょうか?

DAMONS YEAR:僕は感情が時間を動かしていると感じています。ある感情が生まれると、それを機に過去を何度も思い返すようになって、過去やその記憶を再構築するようになりますよね。映画『インターステラー』(2014年)でも「愛だけが時空を超えることができる」というセリフが印象的でしたが、まさにそういう感覚で、感情があるからこそ現在が過去、未来へとつながっていく。

また感情は時間によって大きく変化するものでもあると思っています。僕の場合、夜になると不安が強くなって、朝になると少し落ち着くことが多くて。その経験から朝が来ればという表現を自然と使うようになりました。僕は永遠に続く感情はないと思っているので、その変化を残しておきたいと思っています。

ーもう一つ印象的だったのが、「記憶」に対する姿勢です。つらい記憶は忘れたり乗り越えるものとして捉えられがちですが、あなたの音楽は、それをあえて留めておこうとしているように思えました。歌詞の中で記憶を扱うことの意味について聞かせてください。

DAMONS YEAR:僕はただ、自分にとって大切な記憶を残しているだけだと思っています。記憶って結局、もう二度と戻れないものなので。たとえ友人でも、誰かと別れて二度と会えなくなった時って、その人がまるで亡くなった人のように感じられることがあるんです。だからこそ、心の中ではその人をずっと「生かしておきたい」と思います。そういう曲を書いているときは、まだその記憶を完全に手放す準備ができていない状態で、できるだけ鮮明に残しておきたくなるんです。もちろん、それもいつかは手放さないといけない時が来ると思いますが、それまでは持ち続けていたい。とはいえ僕も、普段は失ってから初めてその大切さに気づくことが多いですね。

ーあなたの曲のコメント欄を見ると、音楽を通して誰かとの記憶や時間を思い出している人が多く見られます。そうした受け取られ方については、どのように感じていますか。

DAMONS YEAR:僕は、自分が責任を持てないような慰めは歌わないようにしています。だからむしろ、「壊れそうなら、そのまま壊れてしまってもいい」と伝えたいです。人は早く楽になろうとして感情を無理に押し込めてしまいがちですが、それが積み重なって、後でより大きく崩れてしまう方がよほど危険だと思うんです。つらいなら、むしろ今のうちに崩れてしまった方がいい。その感情や記憶を乗り越えるかどうかはその次の問題で、順番としてはまず「崩れる」ことが必要なんじゃないかと。自分の感情から目をそらしたり、平気なふりで乗り越えようとするのは、どこかで嘘になってしまうと思うので。まずはそのままでいて、そのあとどう立ち上がるかは、それぞれのやり方でいいと思います。

ー世の中のポップミュージックには「強くなれ」や「乗り越えよう」といったメッセージも多いですが、あなたのアプローチはそれとは少し異なるように感じます。

DAMONS YEAR:そういう歌詞って個人に向けた言葉というより、「大衆」に向けた言葉だと思っています。僕は大衆に向けた言葉というのは、半分くらいは嘘が含まれているものだとも思っていて。もちろんそういうメッセージ自体を否定するつもりはないですが、お酒を飲んですぐ眠りにつくみたいな、「一時的に忘れさせてくれる言葉」に近いものなのかなと思っています。

岩井俊二の影響。現実では解決できないから「夢」を作る

ー以前のインタビューで、岩井俊二監督の名前を挙げていたのが印象的でした。特にどんな点に惹かれたのでしょうか。

DAMONS YEAR:岩井俊二監督の映画の魅力は、自分が実際に体験したことのない出来事でも、まるで体験したかのような感情を味わわせてくれるところだと思います。たとえば『PiCNiC』も、僕自身は精神病院に閉じ込められたことはないけれど、どこかへ逃げ出したいとか、自分とごく一部の人以外の世界が地獄のように感じられる、といった感覚は経験したことがあります。そうした感情が作品の中の状況と重なって、より強く響いてきたんだと思います。作中のセリフもとても印象的で、自分が聞きたかった言葉のように感じられました。

ーその「聞きたかった言葉」というのは、やはり慰めに近いものだったのでしょうか。

DAMONS YEAR:はい、慰めだったと思います。作中で主人公のツムジが、子どもの頃に犯してしまった罪に対する罪悪感をずっと抱えて生きているんですが、その姿を見て、僕自身も「罪」について考えさせられました。人は社会を作り、法律によって善悪を定義しますよね。その中で罪悪感も生まれる。映画の中でココはツムジにまるで「明日世界が終わるなら、罪も消えるよ」といった感じで言葉を投げかけるのですが、それがすごくシンプルなのに大きな慰めになりました。

僕自身も、誰かを傷つけてしまったことへの罪悪感に長く苦しんだ時期があったので、そのセリフがまるでこの世界の外側から語りかけられているように感じられて、どこか「神の慰め」のように思えたんです。自分も歌詞を書くときは、難しくて複雑な表現よりも、シンプルだけど考えさせられる言葉が好きです。

ー岩井俊二監督の作品には、現実では解決できない感情や問題が、作品の中では何らかの形で昇華される構造があるように感じます。あなたの音楽にもそうした側面があるように感じますか?

DAMONS YEAR:あると思います。現実では解決できないと分かっているからこそ、むしろ自分が望む形の「夢」のようなものを作ってみよう、という感覚に最近はなっている気がします。

ー韓国でも岩井俊二監督の作品を好む人は多いですが、その理由はどこにあると思いますか。

DAMONS YEAR:人間や社会は結局どこも似ていると思うんですが、「道に迷っている人」が多いからじゃないでしょうか。表面上は大丈夫そうに見えても、自分の感情や過去、あるいは自分自身から逃げている人は多いと思います。そういう人たちにとって、岩井俊二監督の映画はとても響くものがあると思います。

来日も控えて。言葉が伝わらない海外のリスナーに向けて歌う意味

ー初期に挙げていたThe xxやBeach Houseのようなミニマムで静寂なサウンドのレファレンスに対し、最近の作品ではよりギターがフィーチャーされたり、実験的な編曲がされたり、アレンジに広がりも感じます。この音楽的な変化にはどんな背景がありますか?

DAMONS YEAR:聴いている音楽自体は、昔も今もそこまで大きくは変わっていないと思います。ただ、音楽の捉え方が変わったのかなと思っています。映像や写真を見ながら、それに合う音楽を想像することが増えて、その結果として表現の幅が広がったのかもしれません。実験的になったというよりは、自分が思い描くシーンに合う音楽を、よりうまく形にできるようになった感覚です。映画の見方も変わって、以前はストーリー中心でしたが、今は感情やその裏側まで見るようになりました。

ーあなたの音楽も実際に歌詞の世界観が文学や映画的であったり、あるいは美術館に展示されている絵がバックに流れていても似合うような、そんな感覚があります。実際に先日の韓国での単独公演も歴史博物館の中のホールで行われましたね。創作をしているとき、音楽を作るというより、小説を書いている、あるいは絵のようなイメージを作り上げているという感覚はありますか。

DAMONS YEAR:曲を書くときは、好きな映画のワンシーンや写真、絵などを画面に映しながら作業することが多いです。そのイメージに合うコードやメロディを想像しながら歌う、というやり方ですね。たとえば映画『エターナル・サンシャイン』のような場面を思い浮かべて、自分が登場人物になったつもりで「このシーンにどんな音楽が流れたらいいか」を考えていく。そうやって作っているうちに、自然と映画的な雰囲気になっていくんだと思います。歌詞は、ひとり言を書いている感覚に近いですね。小説の中のセリフのように書くのが好きです。

ー普段から映画館や美術館に行って、インスピレーションを得ることも多いですか?

DAMONS YEAR:映画はよく観ていて、最近は週末ごとに映画館に行っています。美術館は定期的に行くというわけではないですが、ある時期になるとふと行きたくなって足を運びますね。映画のセリフや美術作品のタイトルの中で、普段あまり使わない言葉に出会うことがあって、そういうところからアイデアをもらうこともあります。

ー音楽だけでなく、映画や文学、美術といった芸術は相互に結びついているという感覚が強いでしょうか?

DAMONS YEAR:表現方法が違うだけで、本質的にはどれもひとつの「世界」を作る行為だと思っています。僕は1曲ごとに主人公がいて、その中にひとつの世界が存在しているべきだと思っているので、世界観のない曲や、表面的にそれっぽく見せているだけの曲にはあまり惹かれません。

ー今回、日本や台湾など海外での公演も控えていますが、あなたの音楽は韓国では特に歌詞の魅力に惹かれるリスナーが多い印象があります。あなたの音楽が言語の異なる観客にはどのように届いてほしいと考えていますか。

DAMONS YEAR:僕自身も海外の音楽を聴くとき、最初は雰囲気で好きになって、あとから歌詞を調べることが多いんです。なので、言語そのものよりも、最初に伝わる感覚やエネルギーが一番大事だと考えています。ミュージシャンはやっぱり母国語で歌うときがいちばん自然で強いエネルギーが出ると思うので、無理に意味を伝えようとするより、「分からないからこそ気になる」状態になればいい。だから歌詞を書くときも、意味だけでなく発音や音の質感を大事にしていますし、声も歌詞や感情を引き立てる楽器のようなものとして、その曲に合った歌い方を意識しています。最終的には、言葉が分からなくても何かが伝わって、そこから自分なりに知ろうとしてもらえるような、そんなふうに自然に届いていけばいいなと思っています。

DAMONS YEAR『CORPUS 0』

アーティスト名:DAMONS YEAR
店頭販売価格:3600円(税込)【3273円(税別)/消費税 327円】
形態:CD
品番:SCD-0022
発売元:SSE PROJECT
流通:BIG ROMANTIC RECORDS (株式会社 ムーンロマンティックス)

トラックリスト
Disk 1
1.+
2.504 GATEWAY TIMEOUT
3.GERTHA LOEW
4.TO THE UNDYING LOVER
5.THE CLOCKWORK WHIRL
6.UNDERWATER JUNE
7.CORPUS 0
8.THE BEACON OF HOPE
9. EREBIA
10. TO THE DEPARTED LOVER
11. DELIRIUM
12. TELEPATHY
13.-

Disk 2
1.-
2.TELEPATHY
3.DELIRIUM
4. TO THE DEPARTED LOVER
5.EREBIA
6.THE BEACON OF HOPE
7.CORPUS 0
8.UNDERWATER JUNE
9.THE CLOCKWORK WHIRL
10..TO THE UNDYING LOVER
11.GERTHA LOEW
12.504 GATEWAY TIMEOUT
13.+

紹介コメント
韓国で絶大な人気を誇るSSW DAMONS YEAR(デーモンズ・イヤー)のセカンドアルバム登場。
誰もが胸の奥に抱える喪失や心の闇、そしてそこに差し込む希望の光を繊細に描き出すリリック。インディーロックをベースとした卓越したソングライティングと儚くも琴線に触れる歌声が聴く者の心を深く揺さぶる。代表曲「Yours」で多くのリスナーを獲得し、韓国だけでなくヨーロッパ、北米にも熱狂的なファンを持つ。
『CORPUS 0』は1曲目「+」(陽)と13曲目「-」(陰)が対峙し中心の7曲目「CORPUS 0」に収束するという、彷徨う愛の情景を独自の感性で描いたコンセプチュアルな作品。

インストアイベント詳細
DAMONS YEAR mini live @タワーレコード渋谷店
■開催日時
2026年5月15日(金)
開演時間:19:00
■出演
DAMONS YEAR (solo set)
■場所
タワーレコード渋谷店6F TOWER VINYL SHIBUYA
■入場について
入場無料。商品をご購入いただかなくてもご入場いただけます。
■購入者特典
対象商品をご購入の方にサイン入りポストカード引換券をお渡しいたします。

タワーレコードイベンントページ>https://towershibuya.jp/2026/05/15/227450
イベントに関するお問い合わせ:タワーレコード渋谷店 (03-3496-3661)

DAMONS YEAR 2026 LIVE IN TOKYO

日程:2026年5月16日(土)
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
会場:青山 月見ル君想フ

出演:DAMONS YEAR(バンドセット)
チケット料金:前売り 5,500円 / 当日 6,000円(ドリンク代別途)
チケット発売:2026年3月5日(木)18:00〜
e+(チケット購入)
https://eplus.jp/sf/detail/4491320001-P0030001
Livepocket(チケット購入)
https://livepocket.jp/e/DAMONS YEAR-tokyo

主催:青山 月見ル君想フ
制作協力:MOONPICK

詳細はこちら:https://eplus.jp/sf/detail/4491320001-P0030001

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