お風呂と街灯が、ニューシングル“点”を7月29日(水)に配信リリースした。
同作は、前作“革命”から始まった3か月連続デジタルリリースの第2弾。楽曲のプロデュースおよびアレンジには、Trooper Saluteの小宮颯斗が参加した。シティポップの軽快さを持ちながらも、お風呂と街灯ならではのクラシカルな美意識や胸を締め付ける寂愁を独自のポップスへと昇華させた一曲となっている。

リリースにあわせて、同楽曲のミュージックビデオが公開された。監督は映像作家のsoniが務め、お風呂と街灯が表現する「置き去りにできない心の錘(おもり)」を墓石に見立てた映像表現で、作品の世界観を拡張している。
さらに、お風呂と街灯、小宮、soniからのコメントも公開された。
お風呂と街灯 コメント
今日は、家とは反対方向へ遠回りして帰ることにした。
いつも通り心の錘みたいなものを抱えたまま帰るのをやめたかった。
明るすぎる自販機、通り過ぎて少しして振り返ると点みたいに小さくなってた。
思い返すと、少し錘は軽くなった気がする。
消えることはないかもしれないが、このとき少なくとも「この錘も同じように『点』なっていくかもしれない。」と少し期待ができた。
小宮颯斗(Trooper Salute) コメント
「点」の共同アレンジを担当しました、Trooper Saluteの小宮颯斗と申します。
お風呂くん、シングルリリースおめでとうございます!歳も近いクリエイターから共同アレンジのオファーが来たことがとても嬉しいです。打ち合わせの際、最終的にどんな形になっても大丈夫ですと言われましたが、ポップを意識しながらも仄かにプログレっぽくなってしまい、音数も多く、ライブアレンジを一切考慮していない作品に仕上がりました。。。
これはもう逆に、ライブではどうなっちゃうんだ!?と言う所をファンの方々に楽しんでもらえたらなと思います。
soni コメント
このMVでは、生きづらさや不安不満など、自分が抱えながら生きているものを「墓石」というモチーフに置き換えました。
本来、人生の終着点で誰かが建ててくれるはずの墓石を自ら抱え、まっすぐ帰らず遠回りをして帰る。そんな”些細な反抗”を描いています。歩き続けることで変わっていく、墓石との向き合い方や重さ。世界は変わらない。日常は続く。
でも、少し遠回りをした帰り道くらいは、自分を変えてくれるのかもしれません。