東京・港区のMoN Takanawa: The Museum of Narrativesにて、新シーズンテーマ『Sound as Culture – その音は、ブンカだ』が10月1日(木)より始動する。
MoN Takanawaは、TAKANAWA GATEWAY CITY内に位置する文化の実験的ミュージアム。日本の多彩な文化と最新テクノロジーを掛け合わせたプログラムが展開されている。さらに、年に2回掲げられるシーズンテーマのもと、新しい視点で文化を探求するプログラムを横断的に開催。10月からのテーマでは「音」を取り上げ、テクノロジーの進化によって「聴くもの」から「感じるもの」「共鳴するもの」「創るもの」へと可能性を広げる音の未来を探求する。

シーズンを象徴するプログラムとして、10月10日(土)からアニマーシブライブ『竜とそばかすの姫』が開催される。細田守監督による同名アニメーション映画を原作に、アニメ、音楽、インターネットカルチャーを掛け合わせたライブプログラムとなる。映画の物語から5年後が舞台となり、作中で歌姫・ベルのプロデュースを手がけたヒロちゃん(As)が、巨大インターネット空間の仮想世界〈U〉で新たな歌姫をプロデュースするスピンオフストーリーが描かれる。
さらに、8月4日(火)まで受け付けているオフィシャル最速先行に申し込むと、特典として全員に非売品のオリジナルチケット風キーホルダーがプレゼントされる。あわせて細田監督と、広屋佑規(NO MORE Inc.)、⼩御⾨優⼀郎、TeddyLoidをはじめとする参加クリエイター陣からのコメントも公開されている。
また、11月下旬から2027年3月下旬にかけて、没入型の展覧会『Feel the Sound』が開催予定。同展は、イギリス・ロンドンに位置する文化複合施設のバービカン・センター(Barbican Centre)との共同制作によるもの。音や振動、音楽、テクノロジーを融合させた多彩なインスタレーション作品を通じて、音を聴くだけではない新しい感覚でのサウンド体験ができる。
そのほか、シーズン中には国際的な音楽・オーディオビジュアルフェスティバルや、DJによる実験的なライブ、雅楽公演、演劇作品など、様々な追加プログラムが予定されている。
細田守 コメント
映画『竜とそばかすの姫』本編も非常にクリエイティブ&パワフルな面々が、作品を彩る音楽の世界を表現してくれましたが、今回のメンバーもとても素晴らしいです。
BELLEの先に生まれる新しい歌姫が、また多くの人の心の中に生きるのではないかと思います。とてもワクワクしています。
世界初のアニマーシブライブ、楽しみにしています!
アニマーシブライブ『竜とそばかすの姫』参加クリエイター コメント
クリエイティブディレクター:広屋佑規(NO MORE Inc.)
『竜とそばかすの姫』の5年後の世界を描き、観客まで物語の一員になりながら全身で音楽を浴びるライブショーを作る——そんな途方もないプロジェクトに、各業界のトップクリエイターの方々と共に挑んできました。日本が育んできたアニメ、J-POP、アバターカルチャーを再編集した、世界に届く新たな日本のエンターテイメントになることを信じて。リアルとバーチャルが融合した、世界初のアニマーシブライブ。ご期待ください!脚本:⼩御⾨優⼀郎
映画館のスクリーンで観た、あの広大で美しい〈U〉の世界。その後の続きとして、ありえたかもしれない物語を書かせていただけること、大変光栄に思います。今作の物語の舞台も仮想世界ですが、「アニマーシブライブ」である本公演では、劇場という同じ空間を共有しながら、より〈U〉の美しさ、そして歌の力をダイレクトに感じていただけると思います。〈U〉の世界があなたを待っています。是非劇場までアクセスしてください。映像監督:篠田利隆(異次元TOKYO)
アニマーシブライブという新しいチャレンジに、映像やVR、リアルアライブなど色々な次元の演出を手がけてきた自分としても空間を超越した、今までにない映像演出に挑戦したいなと思っております!自分自身も普段、VR(VRChat)の世界で過ごしてる人間としては細田監督の作品、その中でも竜とそばかすの姫はより自分のVR体験に近い作品でしたので、関われるのはとても嬉しく感じております。VRの住人としても映像演出としても、自分が得た体感も生かしつつアニマーシブの世界を演出していけたらと思います!!!舞台演出:⼭崎彬
“初めての試み”“誰もやったことのないもの”など、どうなるかわからない未来を切り開くものづくりは昔から大好きです。むしろそれに出会うために、ちゃんと仕事をしたり人と出会ったり元気でいようと心がけていると言っても過言ではありません。本当に有難う御座います。自分の力が存分に発揮できるよう精一杯務めます。CG監督:緒方達郎(Composition Inc.)
『竜とそばかすの姫』の世界を、観客の皆さんと同じ空間で共有できることを楽しみにしています。
CG監督として、映像・音楽・空間が一体となり、感情を大きく揺さぶる瞬間をつくるため制作中です。ここでしか出会えないライブ体験を、ぜひ会場でお楽しみください!音楽監督:TeddyLoid
世界初のアニマーシブライブという新しい挑戦に携われることを、とても楽しみにしています。今回は音楽だけでなく、映像や空間演出とも密接にリンクしながら、一つの世界観を体験として成立させることを意識して制作しました。ライブと作品の境界が溶け合うような、この作品だからこそ実現できる没入体験になっていると思います。ぜひ会場で、その空気感を全身で体感していただけたら嬉しいです。キャラクターデザイン:Mika Pikazo
細田守監督の作品に初めて触れたのは、幼い頃に観た『デジモンアドベンチャー』でした。『ONE PIECE オマツリ男爵と秘密の島』、『時をかける少女』――監督の作品に衝撃を受け育ってきた私にとって、キャラクターデザインという形で作品に携わらせていただけたことを、心から嬉しく思っております。今回デザインを手がけるにあたり、作品が持つ広がりのある色彩や、自由を追い求めるかのような姿を大切に表現したいと考えました。細田監督へのリスペクトと、この作品が描く豊かな未来への想いを込めて制作しております。アニマーシブという新しい挑戦に、ぜひご期待ください!キャラクターデザイン:しまぐちニケ
大学時代、アニメ映画監督を志していた自分にとって、細田守監督は最も影響をうけた演出家です。10年後、アニメ映画監督ではなくMV作家となった自分にまさかこのようなことが起こるとは夢にも思っておらず、お話を頂いた時は本当に光栄でした。ポップでキャッチーだけど、現代人がリアルに感じている嫌悪感や悪意をも嘘なく描く細田作品が大好きで、今作もそのような素晴らしい作品群の一つに加われるよう、祈りを込めながらデザインさせていただきました。
『アニマーシブライブ「竜とそばかすの姫」』

日程:2026 年 10月10日(土)~11月15日(日)
会場:MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000
主催:MoN Takanawa: The Museum of Narratives/アニマーシブライブ「竜とそばかすの姫」製作委員会
原作:アニメーション映画『竜とそばかすの姫』
協力:スタジオ地図LLP
<チケット販売スケジュール>
オフィシャル最速先行(抽選):7月28日(火)12:00~8月4日(火)23:59
オフィシャル2次(抽選):8月11日(火)12:00~8月23日(日)23:59
プレリクエスト(先着):8月29日(土)10:00〜9月7日(月)22:00
一般販売(先着):9月12日(土)10:00〜11月14日(土)23:59
※オフィシャル最速先行にお申し込みの方には、特典として全員に本公演オリジナルチケット風キーホルダー(非売品)を進呈します
<チケット料金>
〈通常チケット〉
スタンディング応援エリア 11,000円
1F 指定席センター 9,900円
1F 指定席サイド・後方 7,700円
2F 着席 6,600円
U25(2F着席後方) 5,500円
〈本公演オリジナルグッズ付チケット〉
スタンディング応援エリア 14,300円
1F 指定席センター 13,200円
1F 指定席サイド・後方 11,000円
2F 着席 9,900円
U25(2F着席後方) 8,800円
※料金は全て税込価格です
※本公演オリジナルグッズ付チケットは、チケット限定デザインのマフラータオルかウォーターボトルをお選びいただけます
⬛ 原作について
もう、ひとりじゃない。
母親の死により心に大きな傷を抱え、歌が歌えなくなった女子高生・内藤鈴(すず)が、
“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人以上が集うインターネット上の仮想世界〈U(ユー)〉に参加
することで、〈U〉の歌姫「ベル」になり、大きな存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来に
歩いていこうとする勇気と希望の物語。
『Feel the Sound』展

会期:2026年11月下旬〜2027年3月下旬(予定)
会場:MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1500
主催:MoN Takanawa: The Museum of Narratives
企画・制作:Barbican Centre(バービカン・センター)
共同制作:MoN Takanawa: The Museum of Narratives
協力:ブリティッシュ・カウンシル
※本シーズンの追加プログラム、出演アーティスト、チケット販売情報等は、順次発表いたします。