映画『ghost/夜の果て』の公開日が2027年2月11日(木・祝)に決定し、キービジュアル第1弾と超特報映像が公開された。
同作は、『ワンパンマン』『ACCA13 区監察課』などの夏目真悟が監督・脚本・原作を務める、オリジナル劇場長編映画。アニメーション制作は、『パーフェクトブルー』『時をかける少女』などのマッドハウスが手掛ける同作。キャラクターの原案は、漫画家のオノ・ナツメが務め、キャラクターデザインは久貝典史が担当している。
解禁されたキービジュアルは、星空の下に佇む少女・ニケと男性・マスの姿を描いたもの。超特報映像では、ニケの語りやミステリアスなテロップが映し出される中、羊文学が手掛ける挿入歌“Sugar”の音源が一部披露されている。
同作の音楽陣には、主題歌・挿入歌を担当する羊文学に加え、劇伴音楽を務める君島大空が参加。羊文学の塩塚モエカと君島大空は、過去に七尾旅人の“サーカスナイト”のカバー音源をリリースし、シンガーのuamiを交えたライブで共演するなど、これまでにも音楽的な交流を重ねてきた背景がある。
さらに君島は今回、完成した映像の展開やシーンの尺、キャラクターの感情の起伏などに合わせて、タイミングを秒単位で計算しながらオーダーメイドで音楽を制作・調整していく、フィルムスコアリングという手法に、自身初として挑戦。15歳の少女が夜の街を彷徨う同作の物語において、これまで共鳴し合ってきた両者の音楽がどのような相乗効果を生み出すのだろうか。


また、同作は『ヤングエース』でのコミカライズ連載も決定。作品に向けて、夏目監督からのコメントも公開された。
夏目真悟監督 コメント
絶望と祈り。「目には見えない本当のこと」を知りたい。この映画は、15歳の少女が、夜の底へと落ちていく軌跡を描いています。
正気ある狂気と、純粋すぎる反抗心を持った彼女。暗闇の中で「ちゃんとそこにある美しいもの」へ手を伸ばし続けたその光景は、観る人によって、絶望にも、あるいは全く別のものにも映るかもしれません。
ただ、これは誰もが心の奥底に隠し持っている相反した感情を揺さぶる、普遍的な物語でもあります。
スクリーンの中に、その微かな光を探していただけたら幸いです。
映画『ghost/夜の果て』

公開日:2027 年 2 月 11 日(木・祝)
■STAFF
原作:夏目真悟、鈴木智尋、バンダイナムコフィルムワークス、マッドハウス
監督・脚本:夏目真悟
キャラクター原案:オノ・ナツメ キャラクターデザイン:久貝典史
音楽:君島大空 主題歌・挿入歌:羊文学
アニメーション制作:マッドハウス
配給:バンダイナムコフィルムワークス
©ghost production committee