岡本セキユ☆シングル芝居『契ったるねん』が9月18日(金)から22日(火・祝)まで、東京・早稲田小劇場どらま館で上演される。
舞台俳優で歌人の岡本セキユによる、ひとり芝居企画である、岡本セキユ☆シングル芝居。「心の冒険活劇」を標榜し、個人の内面をパワーの演出で具現化する。同公演は、不要なサブスクの解約を巡る、あいまいな意思と決断についての冒険譚となっている。
全公演の終演後にはアフタートークが実施され、お笑い芸人の鈴木ジェロニモ、脚本家・演出家・音楽家の小西力矢、歌人の笹公人、ミュージシャンのぜったくん、数理生物学者の郡司ペギオ幸夫、川柳人の暮田真名がゲストとして登壇する。
岡本セキユ コメント
自分の考えというものが、本当に自分の考えたものなのか、ときどきわからなくなる。
思考が明滅するように落ち着かないとき、自由意志は本当にあるのか疑わしい。
そうかと思えば、ちょっと遠く、たとえばバーカウンターの端と端くらいの距離の他人の話に、まるで自身の経験かのような生々しい痛みを感じることがある……なんで?
自作自演シングル芝居の新作は、あいまいな意思と決断についての冒険譚です。入りっぱなしだったサブスクが契約更新を求めにやって来る……果たして主人公は意思を貫き、不要なサブスクを解約することができるのか。私自身にも未だ見えない結末をぐるぐる考えながら創作します。小さな決意の結末を、ぜひ劇場で見届けてください!!
岡本セキユ☆シングル芝居『契ったるねん』

作・演出・出演:岡本セキユ
日程:2026年9月18日(金)-22日(火)
会場:早稲田小劇場どらま館
〒169-0071新宿区戸塚町1-101-3
※東京メトロ東西線「早稲田」駅より徒歩8分
料金:
予約・当日共通
●一般:2800円
●学生・U25・障がい者および介助者:2000円
【あらすじ】
バーで声をかけてきたのは、
入りっぱなしのサブスクだった――
夏のはじまり。更新を迫るサブスクの、今夜の気分は水割りらしい。
いつのまにか充実を極めるコンテンツ群。
うっかり日を跨ぎ更新されたせめて最後のひと月を、せっかくなので堪能しよう。
今こそどどんと有給を取って私たち、別れの旅にいでてみん……
しかし決意は降る雪のよう、
私の上であいまいになる!!!!
あと少し、
もう少しだけ、
だって今夜も
言葉と心のゆき違い。
月末に解約されるサブスクと、解約の決意をたしかに抱いた私がおくる
ひと夏かぎりのヴァケーション!
【スケジュール】
9月18日(金) 19:30
19日(土) 14:00/18:30
20日(日) 14:00
21日(月・祝) 18:30
22日(火・祝) 14:00
※上演時間 約80分(予定)
※開場・受付開始は開演の30分前
【アフタートーク】
9/18(金)19:30 鈴木ジェロニモ 様(お笑い芸人)
9/19(土)14:00 小西力矢 様(脚本家/演出家/音楽家)
9/19(土)18:30 笹公人 様(歌人)
9/20(日)14:00 ぜったくん 様(ミュージシャン)
9/21(月)18:30 郡司ペギオ幸夫 様(数理生物学者)
9/22(火)14:00 暮田真名 様(川柳人)
※20分程度予定
※各回終演後10分程度の休憩を挟みます。
【作・演出・出演】岡本セキユ
【照明】中村仁(黒猿)
【音響】深澤大青(Entr’acte Inc.)
【舞台・小道具】秋林彩(Nichecraft)
【制作】河﨑正太郎(譜面絵画)
【広報】倉上舞
【フライヤー】古戸森陽乃(かるがも団地)
【演出助手】矢島選手権・倉上舞・カワノヨウタ(様相)・吉田裕太
【協力】かるがも団地・黒猿・譜面絵画・様相・Entr’acte Inc.・Grande sœur・Nichecraft、早稲田小劇場どらま館
【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]
【主催・製作】岡本セキユ☆シングル芝居