板垣李光人が主演を務める映画『口に関するアンケート』が、7月3日(金)より全国で公開されることが決定。合わせて本予告、本ポスター、追加キャスト、インスパイアソングも発表された。
同作は、背筋による同名小説を原作とし、清水崇が監督を務めるホラー映画。心霊スポットの墓地へ肝試しに向かった大学生たちの中から1人が行方不明となり、残された5人の食い違う証言をもとに真相に迫る姿が描かれる。共演には、綱啓永、吉川愛、MOMONA(ME:I)、森愁斗(BUDDiiS)、西山智樹(TAGRIGHT)が名を連ねている。
今回、追加キャストとして、消えた女子大生の行方を追う刑事・草壁役に中村獅童、事件の真相に迫ろうとする週刊誌記者・西役に柄本時生の出演が発表された。あわせて公開された本ポスタービジュアルには、笑顔を浮かべながら涙を流す6人の大学生たちの姿が捉えられている。また、本予告映像では板垣演じる翔太の証言シーンなどが収められており、映像内でオレンジスパイニクラブの書き下ろしによるインスパイアソング”口”が使用されている。
今回の発表にあわせ、中村獅童、柄本時生、スズキナオト(オレンジスパイニクラブ)からのコメントも公開された。
中村獅童(草壁 役)
今までにない展開に、台本を読み進めても全く先が読めず、ゾクゾクしながら結末に辿り着きました。間違いなく衝撃作です。
私が演じた草壁は、物語を追う刑事の立場にも関わらず、惑わされてしまっていたのか・・私の行く末を、どうか劇場で見届けてください。
現場では、久々の共演となる時生くんとの時間がとても楽しみでした!!
また、清水監督とは同い年ということもあり、いつかはご一緒させていただきたいと思っていたので、お声をかけていただいてとても嬉しかったです。
令和 No.1 の『美しいホラー映画』だと、自信を持ってお届けします。皆さんもぜひ、劇場で清水ワールドをお楽しみください。
柄本時生(西 役)
「口は災いの元」とはよく言ったもので、証言から物語が繋がり、真実が形作られていく台本を読んだ時は、あまりの面白さに心が躍ると同時に、ある種の畏怖(おそれ)を感じたことを覚えています。
私が演じた西という男は、自分の利益になるかどうかで物事を判断する、典型的な週刊誌の編集者です。そんな彼がこの物語の中でどう振る舞うのか、ぜひ注目していただければと思います。
中村獅童さんとは、これまでも何度か共演させていただきましたが、幼少期の時に交流があった頃もあり、久しぶりの共演は背筋がピンと伸びる思いでした。
この映画は、怖いです。すごく怖いです。 ぜひ劇場で、この「おそろしさ」を楽しんで観ていただけたらなと思います。
オレンジスパイニクラブ/スズキナオト(Gt,Cho) :コメント
「証言」という断片的な視点で物語が進んでいく構成が非常に印象的で、台本を読んだとき、少しずつ真相に近づいていく感覚と同時に、逃げ場のない不気味さに不安さえ感じました。
すべてを知ったはずなのに、腑に落ちない。
そんな余韻が強く残る、衝撃的な作品だと感じています。
今回の楽曲『口』では、言葉の不確かさや、プラスにもマイナスにも働く「言霊」をどう曲に落とし込むかを意識しました。
アレンジにおいても、作品で感じたスピード感やある種のキャッチーさ、どんどん深い所に沈み、抜けられなくなり、逃げ場の無くなる感覚を楽曲から感じ取っていただけると嬉しいです。
自分にとってインスパイアソングの制作は初めてでしたが、100%作品に寄り添う事が出来たのも初めての体験だったのですごく新鮮でした。
真実を知ることが、必ずしも救いになるとは限りません。
もしかすると、知らないままでいたほうがよかったこともあるのかもしれない。
この物語に触れた瞬間、僕も、あなた自身もまた「証言者」の一人になります。
ぜひ、公開を楽しみにしていてください。
映画『口に関するアンケート』

公開日:7月3日(金)
出演:
板垣李光人
綱啓永 吉川愛 MOMONA(ME:I)
森愁斗(BUDDiiS ) 西山智樹(TAGRIGHT)
柄本時生 / 中村獅童
原作:背筋『口に関するアンケート』(ポプラ社刊)
監督:清水崇 脚本:山浦雅大 音楽:大間々昂
インスパイアソング:オレンジスパイニクラブ「口」 (WARNER MUSIC JAPAN)
プロデューサー:田口生己 佐藤孝樹 白石裕菜 石田基紀
製作:映画「口に関するアンケート」製作委員会
制作プロダクション:ホリプロ
配給:松竹
© 2026 映画「口に関するアンケート」製作委員会
<あらすじ>
「あの夜、何があったかお話ししますね」
心霊スポットとして有名な墓地の呪われた木についての噂を聞き、肝試しに出かけたある大学生たち。しかし、翌
日グループの一人が行方不明になってしまった。その日を境に、彼らの身の回りに不可解なことが起きるようにな
り、次第に何かによって追い詰められていく…。果たしてあの日、何が起きたのか?あの日にまつわる証言に導か
れて明らかになる、<おそろしい結末>とは――。