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40歳で漫画家になったドブリン!は、溜めていた人生経験をバネに漫画を描いていく

2025.1.6

#BOOK

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

12月12日は、漫画家 / イラストレーターで「雷音レコード」主宰の本秀康さんからの紹介で、漫画家のドブリン!さんが登場。40歳で漫画家になったきっかけや、初の単行本として発売された『さっちゃんとふくちゃんの5円玉』の制作秘話、ラジオ好きな一面について伺いました。

1作目で新人賞を受賞して40歳で漫画家デビュー

Celeina(MC):ドブリン!さんは漫画家さんですが、デビューが40歳の頃なんですね。

ドブリン!:そうですね。ちょっと遅いですね。

Celeina:どういった経緯があったんですか?

ドブリン!:体調を崩して会社を休んでいたときがあったんですが、ちょっと体が治ってきて元気が出てきたので、何をしようかなと考えて、「そうだ、漫画を描こう」と思ったんです。それで漫画を描いたんですが、せっかくなら賞に応募しようということで、青林工藝舎の漫画誌『アックス』に応募したら、新人賞の南伸坊先生の個人賞をいただいて、デビューしました。

Celeina:1作目でデビューされたんですか?

ドブリン!:そうです。

タカノ(MC):人生経験とかを溜めに溜め込んでいたんですね。

ドブリン!:そうですね。溜め込んでいたバネが勢いよく跳ねたのかもしれません。

Celeina:幼い頃から絵を描くことが好きだったんですか?

ドブリン!:とても好きでした。

タカノ:漫画自体も描かれていたんですか?

ドブリン!:小1のときにはコマ割りをした状態の漫画を描いていました。

Celeina:本格的ですね。

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