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ブランド「NEO」の作家・よしながゆめこは扱いづらさから生まれる愛着を大切にする

2024.6.24

#FASHION

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

3月5日は高円寺の雑貨店「雑貨!未完成」の北浦楓子さんからの紹介で、ブランド「NEO」の作家で居酒屋「三角公園」の店主・よしながゆめこさんが登場。「NEO」のインスパイア元となっている導線や室外機の魅力やアイテム作りで大切にしていること、趣味の長距離散歩などについて伺いました。

無機物の意図しない造形が面白い

Celeina(MC):「NEO」のグッズをInstagramで拝見させていただきましたが、カラフルでキュートでした。サンリオともコラボされていて。

よしなが:昨年、新宿伊勢丹で毎年開催されている「FANCY SANRIO CHARACTERS」に呼んでいただき、かわいいキャラクターたちとコラボさせていただきました。

Celeina:「NEO」は、配管や電気メーター、ぐるぐると絡まる導線などから着想を得て、奇天烈ポップなプロダクトを制作するブランドだとお聞きしています。元々導線がお好きだったんですか?

よしなが:散歩が好きで路地裏を歩いていた際に、給湯器や電気メーターから伸びているケーブルが目に留まって。ケーブルが絡まっている様子やカラフルなビニールチューブが巻かれることで生まれる、意図しない造形が面白いと思って写真を撮っています。

タカノ(MC):面白い! 注目したことがなかったです。

よしなが:元々ケーブルは無機質なものですが、経年劣化や人の生活に揉まれる中で、蔦が絡んだり苔がむしたりして、別のものになっていくのも面白いんです。

タカノ:意図せずに変化してしまっていることへの愛着はあるかもしれません。

Celeina:ケーブルだけでなく、室外機もお好きだということで。そちらも蔦が絡んでいるようなものが良いのでしょうか。それとも新品の方がお好きですか?

よしなが:新品はそこまでではありませんが、室外機の上に雨よけのためのトタンやビニールシートを張っている家があるんです。それを見ると、すごく室外機を大切にしているんだなと感動しますね。

タカノ:有機物よりも無機物に興味がある?

よしなが:そうですね。無機物が劣化していく姿に魅力を感じます。

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