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車文化の起爆剤を目指す「CarService」とは

2024.2.15

#OTHER

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

11月7日は、カープロダクトレーベル「CarService」の伊東時生さんが登場。車文化や、自身の愛車、車で行けるコーヒースタンドなどについてのお話を伺いました。

車文化を盛り上げるために作った「CarService」

Celeina(MC):伊東さん、本業はファッション系の広告代理業を行われているんですよね。その傍ら、お友達とも、ある意味趣味って言ってしまっていいんですか?

伊東:そうですね、趣味です。

Celeina:趣味で、カープロダクトレーベル「CarService」の活動をされているということで。

伊東:元々、車好きの集まりでやっています。車というものが一般的になってから、まだ100年は経っていないと思うんですが、カーシーンには、暴走族みたいな車とか、走り屋みたいな車とか、オーディオカーとか、色んなジャンルの車があると思うんです。そうやって文化ができている反面、若者が車離れをしているという話もあるので、車好きで集まって、車文化に何か起爆剤を作れないかなという思いを持って始めたのが、CarServiceという感じですね。

タカノ(MC):今日着ていらっしゃるスタジャンは、CarServiceのオリジナルのものですか?

伊東:そうです。これは売り物ではないんですけれども、車ってスポーツとかと一緒で、チームジャンパーとかTシャツとかを作って、みんなで着たりしているんです。たまに販売もするんですけど。

タカノ:緑のスタジャンにロゴが「CarService」って書いてあって、すごくかっこいいです。

伊東:これはオイルのメーカーさんのデザインをサンプルにさせてもらっているので、車好きだと「なるほどね」となるデザインになっています。

タカノ:アパレルの他にイベントなどもされているんですよね?

伊東:本業は広告代理業で、主にファッション系のイベントをしたり、ビジュアルを作ったりしています。CarServiceの活動をアウトプットしていく時に、本業の経験を活かしたいというところもあって、実際にカーミーティングをやってみたり、招待制のカーショーをやってみたりとかしています。カーミーティングだと、特定の場所に車が乗り込んできて集まるだけのオフ会みたいなイメージがあると思うんですけど、カーショーだったら幕張メッセみたいな大きな倉庫のような展示会場などに車を置いて、色んなオーナーさんたちの車をしっかり見せて、交流もするという形になっています。

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