新たな文化芸術祭『ARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭)』が、10月10日(土)から12月31日(木)にかけて開催される。
『ARTE TOKYO』は、東京で催されるアート、演劇、音楽、イルミネーション、エンターテインメントなど多彩なプログラムを結び合わせ、都市全体の魅力として描き出すフェスティバル。臨海エリア、日比谷・丸の内エリア、代々木・渋谷エリアをコアエリアとし、多数のアートやエンターテインメント企画が展開予定。
名称の「ARTE」はラテン語の「ARS(技芸・才能)」に由来し、イタリア語やスペイン語で芸術やアートを意味する。同イベントではアートを基軸にテクノロジーやエンターテインメントなど多様な領域が交わり合う概念として捉え、文化芸術を通じて人とまちの関係がひらかれていく試みが込められているという。また、東京都の輪郭をモチーフにしたロゴマークは、都市をひとつの枠組みとして捉え、多様な文化や表現を受け止める括弧の形で構成。歴史と未来、テクノロジーと人といった多様な要素が横断して重なり合う様子が、2色のグラデーションで表現されている。

同芸術祭の中核となる「ARTE コアプログラム」には、大巻伸嗣、鈴木康広、玉山拓郎、目 [mé]、永山祐子、藤本壮介、Rhizomatiksといったアーティストやクリエイターが、現代アート、建築、メディアアートなど幅広い領域から参加。3つのコアエリアの地域特性や都市空間を活かしたクリエイションが展開される。
さらに、都市をステージとする現代サーカスプロジェクト『ARTE TOKYO CIRCUS』や、夜の浜離宮恩賜庭園を活かしたアートプロジェクトも実施。また、都内各地で開催される文化芸術プログラムとのつながりを広げるパートナープログラムとして、『六本木アートナイト』『アートウィーク東京』『東京国際映画祭』など75件の参画も発表された。


なお、開幕100日前にあたる7月2日には、キックオフイベント『ARTE TOKYO Gathering Day』がTokyo Innovation Baseにて開催された。会場には、行政、アーティスト、クリエイター、パートナープログラム主催者ら関係者が一堂に会し、芸術祭の全体構想や、コアプログラムに参加するアーティスト、クリエイター、パートナープログラムの第1弾などを発表。「都市のインフラとしての文化芸術」をテーマとするクロストークや、関係者同士のミートアップも行われた。
コピー / ステートメント
文化や芸術には、
都市の景色を変える力がある。
東京初の国際文化芸術祭、
ARTE TOKYO。
それは、固定化した人と都市の関係を、
アートとエンターテインメントの力でときほぐすことで、
東京をつなぐプロジェクトです。
むすぼう、東京を。
人と場所をむすび、新しいつながりをつくりだそう。
これまでにないクリエイティビティを生み出そう。
ひらこう、東京を。
まちごとに閉じていた価値を引き出そう。
地域をひらき、東京という都市そのものをひらいてゆこう。
あそぼう、東京を。
つくる側、見る側、みんなが主人公になろう。
まちを、東京を、まるごと遊びつくそう。
東京を、むすんで、ひらいて、あそんで。
東京全体を会場にした文化芸術祭で、
誰も見たことのない東京が、はじまる
『ARTE TOKYO』

イベント名称 ARTE TOKYO(アルテ・トーキョー)
開催期間 2026年10月10日(土)- 12月31日(木)
開催コアエリア 臨海エリア、日比谷・丸の内エリア、代々木・渋谷エリア
主催 東京都
東京国際文化芸術祭実行委員会(委員長 青柳 正規(東京大学名誉教授、アーツカウンシル東京機構長))共催 公益財団法人東京都歴史文化財団
サポーター 全日本空輸株式会社 東京地下鉄株式会社 東京都交通局 ※五十音順
メディアサポーター 朝日新聞社 J-WAVE ジャパンタイムズ
日本経済新聞社 日経BP 読売新聞社
※協賛・寄付は引き続き募集しております。詳細については、公式WEBサイトをご覧ください。
<ARTEクリエイティブチーム>
・統括プロデューサー 齋藤 精一(パノラマティクス 主宰)
・統括セノグラファー 永山 祐子(永山祐子建築設計 主宰)
・ARTEプログラムディレクター 青木 彬(藝と 代表)
・ARTEプログラムディレクター 井口 皓太(CEKAI 代表)
・ARTEプログラムディレクター 吉田山(FLOATING ALPS 代表)
・ARTEセノグラファー 西澤 徹夫 (西澤徹夫建築事務所 主宰)
・ARTEセノグラファー 森 純平(interrobang 代表)
・ARTEアートディレクター 木住野 彰悟(6D 代表)
・ARTE TOKYO CIRCUSディレクター 田中未知子(一般社団法人瀬戸内サーカスファクトリー代表理事)
・浜離宮アートプロジェクトプロデューサー 選定中

<ARTE コアプログラム 参加アーティスト>
【臨海エリア】
・ 鈴木 康広
・ 湯浅良介+GROUP
・ Rhizomatiks
・ 永山祐子
・ 齋藤精一


【日比谷・丸の内エリア】
・ エキソニモ
・ 笹原 花音
・ 鈴木 康広
・ 藤倉 麻子
・ 西澤 徹夫+森 純平
・ magma


【代々木・渋谷エリア】
・ ALTEMY
・ 東 弘一郎
・ 大巻 伸嗣
・ ガラージュ
・ 島田 正道
・ 鈴木 康広
・ 玉山 拓郎
・ 藤本 壮介
・ 目 [mé]


<パートナープログラム>
・EXHIBITION|エキシビション
・PUBLIC ART|パブリックアート
・MUSIC & PERFORMANCE|ミュージック&パフォーマンス
MEDIA & ENTERTAINMENT|メディア&エンターテインメント
・CITY EXPERIENCE|都市体験
<ARTE TOKYOコアエリア/ハイライトプログラム>
・臨海エリア
①国際美術展 TOKYO ATLAS
②東京アクアシンフォニー
③イルミネーションアイランド お台場 2026
④臨海副都心イルミネーション※開催エリア調整中(上記地図はイメージ)
⑤お台場レインボー花火
⑥MEET YOUR ART FESTIVAL 2026

・日比谷・丸の内エリア
①丸の内エリア・イルミネーション装飾
②日比谷マジックタイム イルミネーション2026
③花と光のムーブメント 日比谷公園
④KK線アートイベント(仮称)

・代々木・渋谷エリア
①表参道 イルミネーション 2026
②青の洞窟 SHIBUYA※現在、2026年の開催は未定
③代々木公園×夜間の魅力創出

※公式WEBサイトに各プログラムやアーティストの情報を順次公開
