映画『ロングウォーク』の公開日が6月26日(金)に決定。あわせて本編映像が解禁された。
同作は、スティーヴン・キングの小説『死のロングウォーク』を原作に制作された映画。スティーヴン・キングがリチャード・バックマンの名義を使用して発表しており、完成した時期からすると1974年の『キャリー』よりも前に存在していた事実上の⻑編初執筆作といわれている。戦争によって国家が分断された近未来のアメリカを舞台に、国をあげて開催される過酷な競技「ロングウォーク」に挑む50人の若者たちを描いた作品だ。
監督を務めるのは、『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス。社会全体を支配し、この競技を執り仕切る鬼少佐役を『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる、マーク・ハミルが演じた。そのほか、クーパー・ホフマン、デヴィッド・ジョンソンらが出演する。
本編映像は、作中で「ロングウォーク」が開催される5月1日にあわせて解禁された。同映像には、どんな願いでも叶えられる権利を得るために午前8時に集められた50人の若者と、大会を指揮する鬼少佐(マーク・ハミル)の姿が収められている。少佐が通達した生存条件は、「最後の1人になるまで歩け」「時速4.8kmを維持すること」「それを下回ると警告を受ける」「10秒で回復しなければ再び警告」「警告3つで失格だ」「1時間歩けば、警告は1つ消える」「車道から一歩でも出たら警告なしで失格だ」「目標は最後まで残ること」。ゴールの存在しない絶望的なデスレースを前に、若者たちは様々な表情を浮かべている。
また6月13日(土)には、都内某所にて「マッサージ上映」と題した体験型試写会が開催されることも発表された。同イベントはフットマッサージを受けながら同作を鑑賞するものとなり、鑑賞による足の疲れを和らげるだけでなく、登場人物たちの痛みや苦しみも「身をもって体感」することができるという。鑑賞中に「痛い!」といった大きな声を出して警告が4回溜まると強制退場になるというデスゲーム仕様となっている。『ロングウォーク』の公式Xでは、同イベントに抽選で3名を招待するキャンペーンを実施中。
さらに、約20年ぶりに復刊され、5月15日(金)に発売される原作本の書影ビジュアルも公開された。

映画『ロングウォーク』

6月26日(金)より新宿バルト9ほか全国公開
監督:フランシス・ローレンス『ハンガーゲーム』シリーズ
脚本:JT・モルナー『ストレンジ・ダーリン』
原作:スティーヴン・キング「シャイニング」「IT」
出演:クーパー・ホフマン、デヴィッド・ジョンソン、マーク・ハミル
2025年/アメリカ/5.1ch/シネマスコープ/英語/108分/原題:THE LONG WALK/字幕翻訳:北村広子/配給:クロックワークス
コピーライト:©︎2026 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved. 映倫:R15+
【STORY】
戦争によって国家が分断された近未来のアメリカ。困窮する社会への光として、そしてかつての栄光を取り戻す為の一歩として、国をあげて開催される競技“ロングウォーク”。ただひたすらに歩き続けるだけで破格の賞金と願いを1つ叶える権利を獲得できるこの祭典に、選ばれし50人の若者が挑戦する。「時速4.8kmをキープすること」「速度を下回り警告を受けないこと」「最後の一人になるまで歩き続けること」この勝者になる為のルールの裏に、休息も睡眠も救いも存在しない。3つ警告を受けると即死の状況下で臨む、地獄の一本道の先に待ち受けるのは希望か、絶望か——
<映画『ロングウォーク』マッサージ上映>
■実施日:6/13(土)
■上映時間:13:30 開始
■場所:都内某所にて
■上映会応募・詳細:映画公式Xにて、抽選で3名様ご招待

<原作本『ロングウォーク』復刻版>
発売日:5月15日(金)
定価:1,650円(税込)