グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
6月3日は、番組からの推薦で、ネオ竹の子族こと「ケケノコ族」のリーダーで、占いと整体をかけあわせたサロン「まじ軽」を運営しているフニラさんが登場。リーダーを務め、竹の子族のカルチャーを現代に繋ぐ「ケケノコ族」の活動のことや、西洋占星術でMC2人を占うプチ「まじ軽」体験も。
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竹の子族のカルチャーを繋いでいく、「ケケノコ族」
Celeina(MC):週の最初は番組からの推薦で、ネオ竹の子族こと「ケケノコ族」のリーダーで、現在は占いと整体を掛け合わせたサロン「まじ軽」を運営されているフニラさんです。
タカノ(MC):何かのミュージックビデオから飛び出してきたみたいなお洋服で、おしゃれですね。
Celeina:真ん中にヒントと書いてあるトップスも素敵です。あと、それはバンダナですか?
フニラ:ほっかむりですね。ちょうどいいなと思って、道の駅で買いました。
タカノ:すごく情報量が多い方だったので、何者なんだろうと思い、Instagramを拝見したんですが、余計にわからなくなってしまいました(笑)。
フニラ:ごめんなさい(笑)。
タカノ:そもそも竹の子族は1980年代に原宿のホコ天で踊っていたカラフルな方々ですが、ケケノコ族はどういったことをされているんですか?
フニラ:簡潔に言いますと、本名も年齢も職業も知らない者同士が原宿に集まって、 想い想いのカラフルでデコラティブで派手な格好をして、原宿を踊りながら闊歩する、というのが主な活動でした。そういう活動をするにあたり、1980年代の竹の子族のムーブメントをベースに作ることで、町に受け入れていただけたり、繋いでいける役割にもなるかなと考えました。
Celeina:カルチャーを繋いでいるということですね。
フニラ:そうです。私たちより上の世代の方も懐かしいと思うし、若い子は新鮮に感じるそうです。