グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
4月15日は、アンダーウェアブランド「one nova」の金丸百合花さんが登場。アパレルの中でもアンダーウェアを選んだ理由や、不快感0を目指すブランドのコンセプト、ビジネスパートナーでもある友人との関係などについて伺いました。
INDEX
大学時代に立ち上げたブランド「one nova」
タカノ(MC):なにやらお二人は仲が良さそうですが……。Celeinaさんと金丸さんはお知り合いなんですか?
金丸:4年前に偶然お会いしたことがあるんです。
Celeina(MC):友達の集まりでご一緒したのですが、少しお話ししただけだったので、久しぶりにお会いできました。
タカノ:金丸さんはアンダーウェアブランドの「one nova」を大学在学中に立ち上げたそうですが、何歳の時ですか?
金丸:18歳の時に高校の友人と一緒に立ち上げました。
Celeina:色々とお聞きしたいんですが、そもそもなぜ下着を選んだのでしょう。
金丸:何を作るか悩んでいた時、キャンパスの様子を見ていたら皆下着を履いているなと思って。下着は人生で一番長く身に着ける衣類ですし、せっかく作り始めるのであれば沢山触れてもらえるものがいいなと。あとは、パンツを作っていれば覚えてもらいやすそうだと思ったんです。
タカノ:「one nova」というブランド名も印象的ですが、どういった意味が込められているんですか?
金丸:最初は大学生のノリで、響きで決めました。後付けにはなりますが、日常の中で様々な気付きを与えたり、自分の存在や立ち位置を確認できるようなブランドになりたいという思いが込もっていますね。
INDEX
不快感0を目指す「one nova」のコンセプト
タカノ:素敵な名前だと思います。「one nova」にはテーマがあるとお聞きしていますが?
金丸:どの瞬間も、一番近くから気持ち良さをお届けすることを野望にしています。私たちは「ノイズレス」を目標に、気持ち良さを届けたいと考えているんです。例えば、下着が汗で蒸れたりチクチクしたりすることによる不快感を取り除くことで、自分の仕事や生活に集中できる下着を作りたいんです。
Celeina:不快に感じない下着作りをお話いただきましたが、私たちも事前に「one nova」の下着を着用させていただきました。
タカノ:というか、今履いています! 本当に素晴らしくて快適です。
金丸:他の下着を履いた時、「別れた恋人のことを思い出すように良かったな……と感じる」とコメントをいただいたこともあります(笑)。
タカノ:下着の素材選びからこだわったんですか?
金丸:やっていく中で紆余曲折を経て、今の形にたどり着きましたね。