『冬のなんかさ、春のなんかね』後半の予想を超えてきた意外な展開、歳を重ねた反町隆史が『ラムネモンキー』で魅せた新たな魅力、沖田修一や今泉力哉がドラマに持ち込んだ新しい風……
2026年冬ドラマのまだまだ言い足りないあれこれを、ドラマレビュー記事を執筆する3人のライター=藤原奈緒、明日菜子、北村有と、ドラマレビュー記事の編集を手がけるオレンジいわさきが、ワイワイと語り合う座談会・前編。
※本記事にはドラマの内容に関する記述が含まれます。あらかじめご了承下さい。
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『冬のさ春のね』のどんでん返しにやられた!
明日菜子:前回の座談会で皆さんに、『冬のなんかさ、春のなんかね』(日本テレビ系)の文菜(杉咲花)とゆきお(成田凌)はどうなると思うか聞いたんですが、第9話でどんでん返しがありましたよね。やられたなと思いました。皆さんは率直にどうでしたか?
北村:衝撃でした。文菜とゆきおが、椅子をそれぞれ買っていたので、それが届く時期には2人はお別れしているんじゃないかという勝手な予想をしたんですけど、それを上回る展開をぶつけられて、戸惑ってます。ゆきおを信頼していたからこその予想だったのに(笑)。
明日菜子:ゆきおと紗枝(久保史緒里)の関係も、紗枝から一方的な感じなのかなと思っていたので衝撃でした(笑)。でも、藤原さんも前回、紗枝が文菜とゆきおの間に入ってくるんじゃないかって言っていましたよね。
藤原:第6話で、ゆきおの美容室で文菜とゆきおが話してた時、会話に紗枝が入ってきたシーンがありましたよね。店の向かいの建物の水色の壁を文菜が可愛いって言ったことに対して、ゆきおは「さすがだ」って返すんですけど、紗枝が「私はずっと可愛いなって思ってましたよ」みたいなことを言っていて。これは、2人の特別な会話を盛り下げようとしてるな、多分、ゆきおのことを好きだろうなと思っていたので、叶わないだろうと思いながら意地悪をしている紗枝の感じが可愛いと思って見ていました。
明日菜子:ゆきおは常々「ビューネくん」(※)みたいな彼氏だと思っていたんです。それが、紗枝も「私はゆきおさんが幸せだったら良いんです」と、ゆきおの辛さをすべて受け止めるけど、自分はいい……みたいなことを言ってたじゃないですか。まさかのここでゆきおのビューネくん候補も現れるという(笑)。彼女の造形もニュータイプだなって思いましたね。
※ビューネくん:薬用プレローション「薬用ビューネ」のCMキャラクター。過去に、松田翔太、竹内涼真などが演じている。
藤原:ゆきおが文菜に手編みのマフラーを作って欲しいって言いますよね。ゆきおって基本的に優しくて、文菜の自由を尊重したい人だと思うので、そういう人が手編みのマフラーを作らせようとするのは意外でした。紗枝が、文菜とゆきおが買った椅子に座るのもそうですけど、どうにもならない中で「せめて、こっちを見て」みたいに悪あがきをするところが、ゆきおと紗枝は似ているなと思いますね。
明日菜子:第7話で「手紙は、その時間をかけて書いてくれている温かさがある」という話をしてたんですが、マフラーはさらに時間がかかるじゃないですか。より一層思いを募らせるアイテムなので、マフラーを編んでいる文菜が、まるで贖罪のように見えました(笑)。
オレンジ:贖罪(笑)。話は尽きないですが、『冬のなんかさ、春のなんかね』の話はこれぐらいにして、藤原さん、他のドラマについてはいかがでしょう。
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郷愁だけで終わらなかった『ラムネモンキー』の「2026年っぽさ」
藤原:『ラムネモンキー』(フジテレビ系)も終盤、すごかったですね。主人公たちが歩んできた道の根っこが腐っていたことに気付く話で。町の人たちや主人公たちの親も気づかぬうちに悪い方に加担していて、その恩恵を受けて主人公たちの道が開かれていて、今があるという。郷愁のドラマなので、普通なら「あの頃は幸せだった」的なの展開になりそうなところを、そこが違うのが面白かったですね。
明日菜子:まさに2026年のドラマだなぁと思いました。綺麗なものの下にドロドロしたものが埋まっているけど、それを直視してしまうとしんどくなってしまうから、みんな知らないふりして生きている。最終回直前の回にはグッときましたね。
オレンジ:最終回の直前に一度、感動のピークを持ってくるのも、やはり古沢良太さん、連続ドラマの作り方が上手いと思いましたね。
明日菜子:『コンフィデンスマンJP』(2018年~)もそうだったんですけど、古沢さんの脚本は、連続ドラマに多くの時間を費やしてきた視聴者に、最後「着いて来て良かったな」みたいな感覚を味わわせてくれる。『ラムネモンキー』もいままで見てきてよかったなぁと思うラストスパートでしたね。
北村:私、第4話くらいで離脱していたんですが、前回の座談会で皆さんの話を聴いて、戻ってきたんですね。 第1話からずっと反町隆史さん演じる吉井雄太の裁判が描かれていましたが、後半に、それが大元のマチルダ(木竜麻生)失踪事件に関わっていたことが分かって。戻って来て良かったです(笑)。
オレンジ:『冬のなんかさ、春のなんかね』と『ラムネモンキー』は放送時間が重なっていましたが、両作とも、現在から過去に遡って、そこからまた現在に至っていく話でしたよね。前者は時系列バラバラで、後者は基本的に時系列通り。最近の海外ドラマでも、そういう作品が増えているので、影響も受けているのかなと思いました。
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『探偵さん』『俺たちバッドバーバーズ』…映画…監督がドラマに持ち込んだもの
オレンジ:ところで、前の座談会でも、今期は映画監督のドラマが多かったという話があり、『冬のなんかさ、春のなんかね』の今泉力哉監督・山下敦弘監督、『探偵さん、リュック開いてますよ』の沖田修一監督、『俺たちバッドバーバーズ』(テレビ東京系)の阪元裕吾監督の名前が挙がりましたが、『探偵さん、リュック開いてますよ』では他に若手の近藤啓介監督と東かほり監督、あと『京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-』(NHK-BS)というドラマでは、今映画が公開中の『木挽町のあだ討ち』を監督された源孝志さんが脚本と演出を務められています。『シリウスの反証』(WOWOW)というドラマでは、『This is I』(Netflix)などを手がけた松本優作さんという注目の監督を起用されていますし、『キンパとおにぎり〜恋するふたりは似ていてちがう〜』(テレ東系)では『あのこは貴族』などの岨手由貴子監督がシリーズ構成を務めていました。ドラマにおける映画監督の起用は、今までもテレビ東京の深夜ドラマを中心に少なくなかったですが、映画監督ならではのドラマの特徴として感じられたことはありますでしょうか。
明日菜子:やはり『冬のなんかさ、春のなんかね』の長回しは特徴的でしたよね。ドラマウォッチャーとしては、是非いろんな畑の方にドラマ制作に入ってきて欲しい! ドラマは、毎話の積み重ねが大きな特徴ですよね。今泉監督も、ドラマは反響を見ながら進められたのが新鮮だったと仰ってました。
藤原:『冬のなんかさ、春のなんかね』や『探偵さん、リュック開いてますよ』を見ていると、人間の、一般的に正しくないと言われるような部分を、肯定してくれる感じがありますよね。映画の中では認めてもらえてきたような性質を、映画監督がドラマに持ち込んでいる感じがします。視聴者から「そんなの良くないよ」って言われそうな登場人物も否定しない世界観みたいなものは、映画監督ならではかもしれないと思いました。
オレンジ:『俺たちバッドバーバーズ』も正しくない登場人物ばかりでしたね(笑)。
明日菜子:そうですね。映画監督をはじめ、別界隈の方が手がけた作品が多いクールでもあったので、全体のラインナップとしては、ある意味カオスだったかもしれませんが、こういう傾向が続くと良いなと思います。
オレンジ:『替え玉ブラヴォー!』(NHK総合)脚本の岸本鮎佳さんは小劇場演劇出身ですよね。
明日菜子:岸本さんは来期のドラマ脚本も書かれていて大活躍ですね。俳優さんたちが直接プロデュースするドラマも増えています。毎話30分くらいの短い作品をつくれるのもドラマの強みなので、別界隈の作り手によるものも含めて、色々な形があると嬉しいですね。
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反町隆史、松田龍平、主演キャストに発見した新たな魅力
オレンジ:いま監督の話になりましたが、キャストの面ではいかがでしょう。今期のドラマで印象に残った俳優さんについてもお話をうかがえればと思います。
明日菜子:主演は『ラムネモンキー』吉井雄太役の反町隆史さんですね。毎回泣かされましたし、やっぱり反町さんがこの役をやって良かったと思いました。『じゃあつく』の竹内涼真さん並のハマり役だと思います。
オレンジ:今までに反町さんが色んな役を経て来たからこそ、というのもありますよね。色んな反町隆史を僕たちは見てきたので……。
明日菜子:そうなんですよ。俺たちの憧れの反町が、中年になってそんな挫折を味わっているのか……っていうところにグッときますよね。すごく良い役だったと思います。
オレンジ:衰えた感じの良さは、キムタクの歳の取り方とも、どこか重ねてしまいますよね。映画『TOKYOタクシー』でも、良い感じのお父さんを演じていましたが。
明日菜子:その世代の俳優さんたちが、どういう風に第2、第3フェーズを切り開いていくのかって面白いんですよね。たとえば、竹野内豊さんは「ゆるふわオジ」路線に行ってる(笑)。反町さんとは対照的な存在かもしれません。
藤原:私は、主演で言うと『探偵さん、リュック開いてますよ』一ノ瀬洋輔役の松田龍平さんですかね。猫を抱いて空を飛んだり、予想しないことばかりされていて、なかなか見ない松田さんを見られて嬉しかったです。
オレンジ:無表情でも役が成立するのが凄いですよね。沖田修一監督は、松田さん本人のパーソナリティを見事にコメディとして活かしていて。企画段階から松田さんが入っていたという話でしたが、松田さんだからこそ成立したドラマですよね。
明日菜子:松田さんのパブリックイメージを思う存分自由に使っている作品ですよね。私も、松田さんの短パン姿が見られるとは思わなかった(笑)。
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ハマリ役だった杉咲花、中島歩、松山ケンイチ
北村:私は、主演は『冬のなんかさ、春のなんかね』土田文菜役の杉咲花さんと、『俺たちバッドバーバーズ』日暮歩役の中島歩さんですね。元々杉咲さんが好きだったんですが、今回の文菜も、杉咲さんしか立ち上げられなかったヒロイン像だなと感じました。文菜と同じような挙動を男性がやっていたら、批判が集中しそうだという話もSNS上でありましたが、最後の選択も含めて、杉咲さんの佇まいがあってこそ許されると思いました。
明日菜子:杉咲さんじゃなかったら、視聴者もここまで付いて来れなかったんじゃないかと思います。意外性のある配役だからこそ、驚いたり反発する声もありましたが、ハマり役でしたよね。
オレンジ:中島歩さんにも、中島さんでしかあり得ない独特さがありますね。実は『探偵さん、リュック開いてますよ』にも出ていたんですよね。
北村:中島さんは映画俳優というイメージだったので、『俺たちバッドバーバーズ』の日暮は、またステージを変えて、中島歩という俳優の幅をさらに広げに来た役柄だなと思いました。コメディ演技としては既に『不適切にもほどがある!』(2024年)でもポテンシャルは発揮されていましたが、これからさらにコメディ枠でも活躍していかれるでしょうね。
藤原:『俺たちバッドバーバーズ』、終盤があんな殺伐としていくとは思っていなかったんですが、中島さんが明るく存在することで場が保たれている感じもして、それが中島歩の力だなと思いながら見ていました。
オレンジ:背が高くてどう見ても二枚目なのに、笑われる感じは、阿部寛感もありますね。阿部寛みたいな役割を背負っていく可能性はあるかもしれません。
明日菜子:確かに。インタビューで話している姿などを拝見すると、中島さんにとって『俺たちバッドバーバーズ』の日暮は素に近い感じがします。
オレンジ:私は『テミスの不確かな法廷』安堂清春役・『リブート』早瀬陸役の松山ケンイチさんと、『京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-』三上洛役の穂志もえかさんを推したいです。松山さんは、ASDとADHDの特性を持つ裁判官という難しい役を演じていらっしゃいましたが、リアリティがありましたし、松山さんならではの誠実さが生かされていたと感じましたね。あと、『リブート』は、鈴木亮平さん演じる早瀬の「本来の姿」が松山さんである、というのが最初に提示されたからこそ、鈴木さんの「一人二役」が楽しめるわけで、実は松山さんは影の主役でもある(笑)。
明日菜子:来期のドラマも控えていますけど、とんでもないスケジュールですよね。ずっと働いていらっしゃる。
オレンジ:気合を感じますよね。『リブート』では、SNSで鈴木亮平さんや塚地武雅さんらと絡みながらドラマを盛り上げていらっしゃいますし。
明日菜子:あのSNSプロモーションはなかなか真似できませんよ! プロモーション担当として、別クレジットされてほしい働きです(笑)。
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『京都人〜』穂志もえか、『替え玉ブラヴォー!』北香那は、今後も要チェック
オレンジ:もう一人は穂志もえかさんですね。恐らく、連続ドラマの主演は、今回が初めてです。元々、それこそ今泉監督の映画にも出ていた人で、キャリアは意外と長いんですが、2022年に『SHOGUN 将軍』(Disney+)という海外ドラマで世界的にブレイクして、国内でも認知が広がりました。ちなみに、その作品で共演されたトミー・バストウさんを朝ドラ『ばけばけ』のヘブン先生役オーディションに紹介したのが穂志さんですね。
明日菜子:NHKが今最も感謝すべき人ですね(笑)。穂志さんは『晩餐ブルース』の役も最高でした。
オレンジ:印象に残る役でしたよね。『京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-』では、主演として見事に物語を引っ張っていました。本作はずっと京都に住む人々の様々な人生を描いてきたシリーズの最新作です。穂志さんは、フランス留学から親が住む京都に戻ってくる役柄なんですが、海外ドラマを経て日本に凱旋した穂志さん本人と重なりますし、ならではの説得力があると思いました。
明日菜子:私も、もう一人挙げると、『替え玉ブラヴォー!』千本佳里奈役の北香那さんですね。あっぱれな主演でした。
オレンジ:『再会~Silent Truth~』にも出演されてましたね。
明日菜子:あんなに振り切れる人いますか? という(笑)。コメディの素質があるとは、『バイプレイヤーズ』(2017年)の頃から思っていたんですが、それが見事に発揮されましたね。あんなにはっちゃけられて、間合いも完璧で、リズム感もすごく良いんですよね。『替え玉ブラヴォー!』を機に、どんどん色々な作品に出られるんじゃないかと思いました。
藤原:『替え玉ブラヴォー!』の北香那さんは、何か言いたいけど我慢している時の、口のモゾモゾする感じがリアルで上手いと思って見ていましたね。朝ドラ『ばけばけ』にも出ていましたし、今期の北香那さんは凄かったです。
明日菜子:今後、TBS火曜10時ドラマの主役とかに抜擢されそうですね。
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この冬一番の驚きは、内堀太郎と『リブート』組
オレンジ:では続いて、主役以外で印象に残ったキャストがいましたら、教えてください。
明日菜子:私は『冬のなんかさ、春のなんかね』山田線役の内堀太郎さんですね。この3ヶ月、「何なんだ、この人は」っていう気持ちがずっと止まらなくて、最初から最後までずっと気になってしまいました(笑)。映画には出ていらっしゃったけど、ドラマは初なんですかね。山田にしか見えないんですよ。実際にいるとしか思えない。
北村:独特な存在感の方ですよね。今回、初めて見た俳優さんですが、キャラクターに説得力がありました。山田は、文菜には本命の彼がいるのに、どうしても惹かれてしまう人物でしたが、その理由として、人柄の良さみたいなものが滲み出てくるような佇まいじゃないと成り立たない役をしっかり成立させていて。訥々とした感じが良いと思います。
藤原:山田の存在って、この作品そのものの、骨格部分みたいな感じがしていて。文菜も作家だけど、文菜の小説の文章ってほとんど出てこないじゃないですか。独白やメモは出てくるけど、小説として読み上げられるのは、いつも山田の文章で、面白いなと思って見ていました。
北村:確かに。私は『再会~Silent Truth~』南良理香子役の江口のりこさんが忘れられないです。彼女がどうして、主人公たちの関わる事件の解決にそこまで執着していたのか、最終回で分かったんですが、その時のエモーショナルな感じも良かったですし、それまでのタップダンスしたりおもむろにバナナを食べ出したりと奇行が目立つ感じとのミスマッチがあって魅力的でした。江口さんならではでしたね。
藤原:江口さんだけでなく、上川周作さんも、物語の外側でなんだかずっと面白いことをやっていましたよね。そういう意味では、俳優さんたちの面白さを楽しむドラマでしたね。
明日菜子:そういえば、同じ原作を使ったスペシャルドラマ版の『再会』(2012年)の南良役って、北村有起哉さんなんですよね。原作は重厚な作品で、南良が男性だったら、シリアストーンの続く作品になってしまったんじゃないかと思うので、女性刑事だからこその魅力にもなっていたかもしれません。
藤原:北村有起哉さん、元々、好きなんですけど、『リブート』の北村有起哉さんは、嫌いになりそうなぐらい怖かったですね。
オレンジ:闇社会側でも、永瀬廉さんの冬橋とか、みんな善の部分があらわになる中で、北村さんが演じる合六だけは最後まで無いですもんね。
明日菜子:『リブート』で言うと、北村さんも素晴らしいですが、戸田恵梨香さんも凄かったですね。あのパワーキャストに、同じパワーで行ける女優さんは貴重ですし、出産されてこの1~2年はお休みされていて、そこからの本格復帰で、これは本当に凄いです。
オレンジ:ありがとうございます。では前半はこの辺りで。この後は、2026年冬ドラマのスタッフについてと、2026年春ドラマの展望についてお伺いします。(後半へ続く)