グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
8月14日週は、神宮球場正面エリアで実施した公開生放送『マイナビ Swallows Summer Night Festival』を盛り上げるべく、ヤクルトファンで繋がる友達の輪をお送りしました。
8月17日はイラストレーターのべつやくれいさんが登場。ヤクルトスワローズのファンになったきっかけや、応援グッズとなっている「傘」の誕生秘話などをお聞きしました。
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ヤクルトスワローズファンになったきっかけは大好きな漫画
Celeina(MC):最終日となる今日お迎えするのは、イラストレーターのべつやくれいさんです。よろしくお願いします。
べつやく:よろしくお願いします。
Celeina:べつやくさんはイラストレーターとしてご活躍されているということですけれども、ヤクルトスワローズファンということで。
べつやく:はい。
Celeina:今日もユニフォームを着ていらっしゃいますね。55番、村上選手。
べつやく:はい、そうですね。
Celeina:ユニフォームは色々お持ちなんですか?
べつやく:何枚か持ってますけれども、ここ最近は村上選手で。
Celeina:いいですね。
タカノ(MC):推しですか?
べつやく:推しというか、多分ヤクルトスワローズファンにとっては神様みたいなものなので、崇めてる感じですね。
Celeina:リスペクトを込めて、ということですね。
べつやく:はい、そうですね。
Celeina:そもそもヤクルトスワローズファンになられたきっかけは何ですか?
べつやく:小学校の時に、『がんばれ!!タブチくん!!』っていう漫画がすごく流行ったんですが、私はそれがすごく大好きだったんですよ。最初は野球のルールとか全然分からずに読んでいたんですが、野球のことが分かったらすごく面白いだろうなと思って、野球が見てみたいなと思ったんです。それで親に野球が見たいって言ったら、神宮が近かったので、神宮行ってみようかということになったんです。
Celeina:ご両親がヤクルトスワローズファンというよりかは、神宮球場が位置的に近かったという。
べつやく:そうですね。球場が近かったのと、あと『がんばれ!!タブチくん!!』にヤスダ投手というキャラクターが準主役のような感じで出ていて、当時ヤクルトにいたピッチャーの安田さんをモデルにしていたんですよ。なので、その安田くんも見たい、野球も見たい、ということで神宮に行こうかとなった感じです。
Celeina:もう1回目からどハマリでしたか?
べつやく:まず最初は野球のルールが分かりたいとか、面白く見たいというのから始まったんですが、ヤクルトスワローズファンになることに特に疑問は抱いたことはないですね。
タカノ:自然とね。
Celeina:普通に。
べつやく:普通に自然になってましたね。
タカノ:そこからもうずっとヤクルトスワローズファンですか? 浮気もせずに。
べつやく:そうですね。
Celeina:ご自身で野球をされた経験とかはないですか? 観戦オンリーで。
べつやく:ないですね。運動神経はないんで。
Celeina:運動はあまりされないということですが、観戦は大好きなんですね。
べつやく:そうですね、見るのは。やるのは多分、絶対駄目だと思うんですけど。