THE YELLOW MONKEYの吉井和哉に密着したドキュメンタリー映画『みらいのうた』が、4月27日(月)よりU-NEXTにて独占配信される。
同作は、エリザベス宮地監督が3年以上にわたり吉井の人生と音楽に密着した作品。第38回東京国際映画祭『Nippon Cinema Now』部門に公式出品されたほか、第35回日本映画批評家大賞にてドキュメンタリー賞を受賞し、現在も全国の劇場で上映されている。
作中では、吉井の喉頭がん発覚から闘病、東京ドームでのライブを通じた復活の姿に加え、ミュージシャン人生の原点であるバンド・URGH POLICEのボーカル・EROとの40年ぶりのセッションに向かう様子が描かれる。今回のU-NEXTでの配信では、映画本編に加えてTHE YELLOW MONKEYメンバーの未公開シーンを含む特別編集インタビューなどの限定映像も配信される。
配信開始にあわせ、flumpool・山村隆太と阪井一生、フレデリック・三原健司、GLIM SPANKY・松尾レミ、 THE BACK HORN・松田晋二からのコメントも公開された。
山村隆太(flumpool)
実は東京ドームの復活に僕もいました。
あの夜を“奇跡”と呼ぶことはできます。
けど『みらいのうた』は、その言葉の”軽さ”を静かに突きつけてきました。
奇跡と呼んだあの裏側には、
希望と同じだけの恐さがあり、病気や声という現実があり、
それでも歌う理由を探し直していく時間がありました。
バンドも人も外からは測れないなと改めて感じます。
強さや成功、
“見えているもの”で誰かを簡単に決めつけてはいけないなと改めて思います。
きっと誰もが、誰にも言えない思いを抱えて生きていて、
整理できないまま日々を過ごしてるんだと思います。
だけど年齢や立場が違っても、その“言えなさ”だけはみんな同じで、
それぞれの「生きる理由」を探してるんだと思います。
『みらいのうた』がくれたのは、答えじゃなくて決断の”火種”でした。
希望を美談にせず、現実を悲劇にもしません。
見えないものを抱えたままでも、心はもう一度動かせるし、
生きる理由は“何度でも選び直せる”——そう言っているようでした。
先が読めない今だからこそ、僕も“みらい”に向かって、
もう一度歌う理由を選び直してみようと思いました。阪井一生(flumpool)
吉井和哉さんが癌と知らされた時、どうか生きてくれと願ってました。
この映画を見て、そして ERO さんの存在、
2 人が同時期に病に倒れ、
生と死、ロックと生き様をみせられたドキュメンタリーだった。
そして僕も観に行った復活の東京ドーム、
こんなに泥臭く、生々しく、
魂を感じるライブはイエローモンキーにしか出来ないと感じた。
まさにロックに人生を変えられた男たちのドキュメンタリー映画。
三原健司(フレデリック)
「何もかも嫌になった」
誰もが漠然とした悩みを抱えて生きる現代。
ひとりのロックスターもまた、その運命に導かれていく。
彼の生い立ちに刻まれた、死生観。
そして、深い愛情。
記憶をメロディに変え、
“今”を歌い、
“未来”を探す——137 分。
繋いでくれたのは、人だった。
見つけたのは、音楽だった。
松尾レミ(GLIM SPANKY)
ロックは希望であり、生きる理由でもあり、宗教でもある。
何故こんなにも私たちの心を掴んで離さないのか。
言葉で表せない音楽愛が自分の中から幾度となくブワッと溢れてくる作品だった。
想像を絶する程に大変でリアルな現場を映しているのになぜかとても晴れやかで、
美しく強い。
私も思い切り、やるぞ!
松田晋二(THE BACK HORN)
病と闘い、人生をかけて挑み続ける吉井さんの歌は、
魂を揺さぶるほど、強く、優しく、真っ直ぐに響く。
そして、薄れかけた「生きている実感」を確かに甦らせてくれる。
復活を遂げて放たれた『バラ色の日々』に涙が止まらなかった。
限りある命をどう活かすか。
一度きりの人生をどう生きるか——。
この作品は生へのメッセージをそっと心の奥に残してくれる。
映画『みらいのうた』

【配信開始日】2026 年 4 月 27 日(月)0:00 配信開始
【価格】550 円(税込)/視聴期限:3 日間
【視聴ページ】video.unext.jp/title/SID0294446
【コピーライト】©︎2025「みらいのうた」製作委員会
【作品概要】
吉井和哉、ERO
監督・撮影・編集:エリザベス宮地
ナレーション:小川未祐 プロデューサー:青木しん 共同プロデューサー:成瀬保則 仲安貴彦
製作:murmur TYMS PROJECT ハピネット・メディアマーケティング FM802 スペースシャワーTV ローソン
製作幹事・配給:murmur 配給協力:ティ・ジョイ
SNS アカウント X・Instagram:@MIRAINOUTA_film
©︎2025「みらいのうた」製作委員会