Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)のプログラム『100.80.60.展』が、4月24日(金)から5月31日(日)まで開催される。
同展は、「昭和」が今年で満100年を迎えることを機に、その時代の移ろいを「銀座100年、ソニー80年、ソニービル60年」というテーマで振り返るもの。銀座の100年を10年ごとに切り取り、「銀座と、モダン。」「銀座と、まぶしさ。」「銀座と、衣替え。」などのキーワードで、年代ごとのムードとして再定義。各キーワードをもとに、ヒコロヒー(芸人)、皆川明(minä perhonen デザイナー)、いとうせいこう(作家 / クリエーター)、又吉直樹(芸人 / 作家)、俵万智(歌人)、川島小鳥(写真家)、柴田聡子(シンガーソングライター / 詩人)など11人の作家 / アーティストが書き下ろしたエッセイや詩、小説が立体展示される。

また同プログラムでは、ソニー創立からの80年とソニービル開業からの60年の歩みも重ねて紹介する。地下1階では、ソニービル建て替えに至る意思決定から2025年のグランドオープンまでの思索と実践を記録した書籍『Document of Ginza Sony Park Project』の一部を先行展示。同書は、同展示コーナーで先行予約受付を開始するほか、60年の節目として、レゴ®認定プロビルダーの三井淳平によって特別に制作された『Ginza Sony Park 1/300 built with LEGO® bricks』も販売予定。
さらに同展の期間中、Ginza Sony Parkの地下2階と地下1階の接続部にある青タイルギャラリーで、ソニーグループ株式会社のデザイン部門であるクリエイティブセンターによる、ソニー創立80周年を記念したポップアップ展示シリーズ『80. あなたと、ソニーの、ストーリー』の第1弾を同時開催する。
100.80.60.展
銀座100年、ソニー80年、ソニービル60年。
銀座は、変わりはじめが、よく似合う。
Ginza Sony Parkは、この街をそんなふうに見てきました。
たとえば、流行よりも先に、街の気分が変わったり。
ふとした瞬間に、光り方が変わったり。
いつのまにか、歩き方が変わったり。
銀座って、100年前はどんな街だったのだろう。
この街の歴史はもっと長いけれど、この100年をふりかえると、
変わるものも、変わらないものも、見えてくる気がする。
そんな思いで、Ginza Sony Parkは、この100年のものがたりを
11人の書き手といっしょに、そっと綴ってみました。
同じ銀座を見ても、人によって見え方が違う。
その違いが並ぶと、銀座はもっと自由になるはず。
100年のものがたりの途中で、
ソニーとソニービル、そしてGinza Sony Parkも、ふと現れます。
まぶしさの中心に余白を置いたり、静けさの中に体験を灯したり。
銀座のムードを更新してきた、ちょっとした存在として。
変わるものと、変わらないもの。
その両方を抱えたまま、銀座はまだまだ変わり続けています。
だから、おもしろい。
だから、また来たくなる。
今日の銀座も、あなたの中でこれからも続いていきますように。
『100.80.60.展』
日程:2026年4月24日(金)~5月31日(日)
時間:11:00~19:00(18:30最終入場)
料金:入場無料
■ テーマと著者 一覧
1920年代 銀座と、モダン。 ヒコロヒー(芸人)
1930年代 銀座と、時計。 穂村弘(歌人)
1940年代 銀座と、手直し。 伊藤亜和(文筆家)
1950年代 銀座と、暮らし。 皆川明(minä perhonen デザイナー)
1960年代 銀座と、まぶしさ。 小谷実由(モデル・文筆家)
1970年代 銀座と、歩く。 いとうせいこう(作家・クリエーター)
1980年代 銀座と、ネオン。 金原ひとみ(小説家)
1990年代 銀座と、静けさ。 又吉直樹(芸人・作家)
2000年代 銀座と、衣替え。 俵万智(歌人)
2010年代 銀座と、撮る。 川島小鳥(写真家)
2020年代 銀座と、途中。 柴田聡子(シンガー・ソングライター/詩人)