ダリル・ホールがゲストにトッド・ラングレンを迎えたツアー『DARYL HALL and The Daryl’s House Band with Special Guest TODD RUNDGREN』の日本公演が11月に開催される。
同ツアーは2022年4月よりアメリカで開始。日本公演は11月19日(日)に東京・錦糸町のすみだトリフォニーホール、21日(火)に大阪・なんばのZepp Namba、23日(木・祝)に東京・有明の東京ガーデンシアターで開催。なお東京ガーデンシアター公演では、さらなるゲストも予定されている。
フィラデルフィア出身のダリル・ホールは、Daryl Hall & John Oatesとして1972年にデビュー。”Rich Girl”、”Kiss on My List”、”Private Eyes”、 “Maneater”などの楽曲で知られ、2014年にロックンロールの殿堂入りを果たしている。またソロとしても作品を発表し、2022年には自身のソロ活動を振り返るアルバム『Before After』をリリースした。
同じくフィラデルフィア出身のトッド・ラングレンは、ソロやバンドでの活動のみならず、プロデューサーとしても長年に渡り活躍してきたマルチプレイヤー。Daryl Hall & John Oates、XTC、New York Dolls、高野寛など、数多くのバンドやアーティストのプロデュースを手がけたことで知られている。
チケットは9月30日(土)までクリエイティブマン3A会員先行、モバイル会員先行、BLUE NOTE TOKYO JAM SESSION会員受付を実施中。一般発売は10月28日(土)に開始される。