WONKの2年ぶり新アルバム『Shades of』11月リリース決定、久保田利伸ほか7組参加

WONKが新アルバム『Shades of』を11月13日（水）にリリースする。

エクスペリメンタルソウルを掲げ、2013年から活動するWONK。10周年を迎えた2023年には、LAの伝説的レーベルStones Throwのキーボーディスト / トラックメイカー・キーファー（Kiefer）との”​​Fleeting Fantasy”、台湾を代表するネオソウル / R&B / ジャズシンガー・9m88（ジョウエムバーバー）をフィーチャリングに迎えた”Snowy Road”など、国外のアーティストとの共作を重ねた。2024年には久保田利伸、ラッパーのJinmenusagiとのコラボレーションを披露し、多様な音楽ジャンルの中継地点として独自の存在感を見せている。

EP『artless』からおよそ2年ぶりとなる同作では、2016年の1stアルバム『Sphere』以来のソウル、R&B、ジャズ、ヒップホップビート中心のサウンドに回帰。追って発表される国内外7組のアーティストが参加し、WONKならではの手腕で「東京起点のビートミュージック・クロニクル」を織りあげた。

同作は9月10日（火）より各CDショップ / ECサイトでの予約が開始している。