クラシエ株式会社(フーズカンパニー)が展開する「FRISK」ブランドが、4月8日(月)から「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」プロジェクトを開始した。
同プロジェクトは、第一線で活躍するアーティスト、著名人たち11組が、悩みや不安を抱えていたかつての自分に書いた直筆の手紙を通じ、不安や悩みを抱え、素直に自分を出せないフレッシャーたちの背中を押す「コトバ」を届けるもの。
手紙を書いたのは、尾崎世界観(クリープハイプ)、アユニ・D、ぼる塾(田辺智加、酒寄希望、あんり、きりやはるか)、SIRUP、imase、めがね、児玉雨子、TENDRE、長塚健斗(WONK)、Aile The Shota、三船雅也(ROTH BART BARON)ら11組。
この手紙を通じて集めたメッセージは、4月8日(月)から4月14日(日)まで東京メトロ・東急田園都市線渋谷駅のB2Fハチ公改札付近で広告展開されるほか、6つのカルチャーメディアでは、手紙を軸にコトバの真意や原体験となったエピソードを深堀りするインタビュー記事が公開された。インタビュームービーのダイジェスト版は、FRISKのスペシャルサイト、YouTubeチャンネルでも配信されている。
さらに、4月11日(木)から17日(水)には、東京・下北沢のBONUS TRACK GALLERYにて、11組の直筆の手紙を展示する特別展『あの頃のジブンに届けたいコトバ展』も開催。4月11日(木)には児玉雨子とめがねが、4月14日(日)にはアユニ・Dが登壇し、自身が何者でもなかった頃を振り返りながら、新生活における悩みや迷いとの向き合い方、気持ちを前向きにする方法などについて語るトークショーも行われる。トークショーへの参加応募は、NiEWのイベント特設ページより。
「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」presented by FRISK
新たな一歩やチャレンジを前向きに踏み出すことを応援するFRISK「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」では、11組のアーティストやタレント、クリエイターが「あの頃」の自分に宛てた手紙を執筆。手紙の内容について、CINRA、J-WAVE、me and you、ナタリー、NiEW、QJWebでインタビューやトークをお届け。直筆の手紙全文は4月11日(木)から下北沢BONUS TRACKで開催されるFRISK『あの頃のジブンに届けたいコトバ展』で展示される(詳細はこちら)。
『あの頃のジブンに届けたいコトバ展』
第一線で活躍する11組の「あの頃の自分に届けたいコトバ」。悩みを抱えていたかつての自分に書いた直筆の手紙を展示。この春、新生活を迎えるすべての人へ贈ります。
会場:下北沢・BONUS TRACK GALLERY(東京都世田谷区代田2-36-12)
会期:2024年4月11日(木)〜17日(水)11:00〜20:00(全日程共通)※営業時間は変更になる場合がございます。
参加アーティスト:尾崎世界観(クリープハイプ)、アユニ・D、ぼる塾(田辺智加、酒寄希望、あんり、きりやはるか)、SIRUP、imase、めがね、児玉雨子、TENDRE、長塚健斗(WONK)、Aile The Shota、三船雅也(ROTH BART BARON)
主催:NiEW 後援:FRISK
■アユニ・D、児玉雨子×めがね登壇のスペシャルトークショーも実施!
展示に加え、本プロジェクトにメッセージを寄せていただいたアユニ・D、児玉雨子×めがねに登壇いただき、ご自身が何者でもないフレッシャーだった頃を振り返りながら、新生活における悩みや迷いとの向き合い方、気持ちを前向きにする方法などについてコトバを贈るトークショーを開催します。
場所:BONUS TRACK LOUNGE(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 中央棟テナント2F)
日時:
「児玉雨子×めがねトークショー」 4月11日(木)19:30~20:30(19:00開場)
「アユニ・Dトークショー」 4月14日(日)14:00~15:00(13:30開場)
会場の席数に限りがございますので、参加をご希望の方は下記リンクよりお申し込みをお願いいたします。抽選の上、当選者のみご連絡を差し上げます(メールにてご連絡を差し上げます)。
→詳細はNiEWの特設ページをご確認ください
「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」交通広告概要
不安や悩みを抱え、自信や自己肯定感を持てず素直にジブンを出せないフレッシャーたちに向け、共感や気付きを与え、ジブンらしい前向きな一歩を踏み出す勇気につながるコトバを、アーティストやタレント、芸人、インフルエンサーとして第一線で活躍されている方々から集め、メッセージ広告として展開します。
掲出期間:2024年4月8日(月)~4月14日(日)
掲出場所:東京メトロ 東急田園都市線渋谷駅 B2Fハチ公改札付近
<「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」を寄せていただいた方々(敬称略、順不同)>
尾崎世界観(クリープハイプ)、アユニ・D、ぼる塾(田辺智加、酒寄希望、あんり、きりやはるか)、SIRUP、imase、めがね、児玉雨子、TENDRE、長塚健斗(WONK)、Aile The Shota、三船雅也(ROTH BART BARON)
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※広告をご覧の際は周囲のお客さまへのご配慮をお願いします。
「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」 交通広告に寄せられたメッセージ
尾崎世界観(クリープハイプ)
「ひたすら勝負を避けて、消去法で逃げ道ばかり探し続けていたら、裏道からここまでたどり着いた。それを気安く奇跡だなんて呼びたくはないし、呼ばれたくもない。逃げるということは、やっぱりただただ恥ずかしいからだ。その恥ずかしさを噛み締めて、もう何の味もしなくなった頃、やっと何者かになれた。」
アユニ・D
「それぞれが必死に、孤独に、『自分』をやっている。やりたいことは赴くままに、気の済むまで、全うすればいい。常に『自分の野生の心』に耳をかたむけていたい。16歳の私へ、生きるのをやめないでいてくれてありがとう。長生きしましょう。この惑星にて。」
ぼる塾
「40でもこんなに悩んでるんだからまだその半分しか生きてなかったら悩むよ!足踏みしているのはあなただけではありません。でも『無理』って諦めるのではなく、興味あることに手を出してみたら、絶対何かは見つかると思うから。」(田辺智加)
「今の自分をRPGだと思ってください。あなたがゲームで作ってきたチームだって、全員が勇者じゃないでしょ? 誰かになれなくて良いんです。あなただけのジョブは必ずあります。」(酒寄希望)
「悲しみの中に自分が入ってしまった時は、この仕事をしているときに感じた喜びと向き合ってみるんだ。その喜びが、悲しみの中から私を引っ張り出してくれるかぎり、この仕事を目一杯楽しむつもり!」(あんり)
「自分たちは絶対売れるはずなのに、なんでなかなか売れないんだろうって思ってた。諦めずに好きなことや、自分のやりたいこと思ったことをやってきた。やってたら楽しいことも絶対ある。頑張って。」(きりやはるか)
SIRUP
「本当に年齢なんてただの数字だった。何歳でこうならないといけないとか、他人や社会が決めるものではない。ありのままの自分に自信を持って、自分の人生、自分の価値観で生きることが大事。」
imase
「活躍している人が目につきやすい時代になって何かやらなくちゃという不安や葛藤があると思う。
SNSに振り回されず、自分を大切にしながらやれたらいい。」
めがね
「傷つくのが怖くて嫌で、いつも道化者を演じていました。拗ねてる時間は私にないぞ。失敗してもいい、受け入れてもらえなくてもいい。相手を大切にしたいなら、とことん言葉にして伝えろ。そうすることで、本当の自分になれるよ。そして、愛してくれる人がたくさん出来るよ。」
児玉雨子
「社会に対して、私がふつうじゃないから違和感を抱くのだろうな、と思っているのだろう。そんなことないよ。何ものにも取り替えられない私らしさを守り抜いていい。わかりやすくて簡単な人生、個性、尊厳なんて地球上のどこにも存在しない。」
TENDRE
「自分自身の言葉をたくさん見つけてください。見栄や憧れに囚われたり、周りのひとの物語を汚すようなことは絶対にしない。自分の中に信念というルールをつくってみると、また足取りが変わってより楽しめるのかもしれません。」
長塚健斗(WONK)
「普通ってなんだよって、普通を嫌っていくのも、天才じゃないけど自分ならできるって
心のどこかで思ってるその感じも、結構いいと思うぞ。」
Aile The Shota
「君のその自信は、実は何一つ間違っていないよ。君が君自身を尊重して、愛して、周りに感謝して、愛して、優しさを忘れずに持って。見えない道をそうやって進んでいくと、光が見える。『根拠のない自信を持てる自分自身』、それこそが根拠だと、言える日が来る。」
三船雅也(ROTH BART BARON)
「君の未来は僕が良いものにかならず変えてみせるから、君はやりたいように自由にやってごらん。
ただ心を開くことだけを忘れないで。」