ブレイク・ミルズのニューアルバム『Jelly Road』がクリス・ワイズマンとの共作で7月14日にリリースされる。また、先行シングルとして”Skeleton Is Walking”が配信スタート、リリックビデオも公開されている。
『Jelly Road』は2022年の春に全曲をミルズ、ワイズマンの2人で制作。録音とミックスはエンジニアであり、ミルズと頻繁に作品を共にしているジョセフ・ロージ(ボブ・ディラン、フィービー・ブリジャーズの作品も担当)が担当している。
ミルズとワイズマンは、ワシントン州のゴージ・アンフィシアターで6月10日に開催されるジョニ・ミッチェルの20年ぶりのライブに参加するのを機に、『Blake Mills Featuring Chris Weisman Tour』を西海岸からスタートし、本作品の楽曲と彼らの様々なキャリアの中から選りすぐりの楽曲を演奏する予定だ。